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IVRy広報部

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IVRyの会社としての発信をまとめます
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#ChatGPT

LLMの技術をすべての人に届けるために。IVRyでAIシステム開発に挑むエンジニアチーム

日本の人口は大幅に減少し、労働人口も減ることは確実に到来する未来。今以上に、人手不足が深刻化することは間違いありません。 最新技術を日本全国平等に届けていき、人手不足という課題を一挙に解決するのが電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」が目指していることです。 IVRyをさらに進化させるために、LLM(大規模言語モデル)の開発に長けたNLP(自然言語処理)エンジニアたちが、サービスとAIの融合を進めています。 ChatGPTが登場して一年足らず。激変する環境下で、

着想から公開まで3日。想像以上にバズった IVRyの「電話GPT」リリースから「AIひろゆき」コラボまでのウラ側、全部書いてみた。

ウソみたいですが「電話GPT」の着想→開発→プレスリリース公開までの期間は"3日"だったんです。 ・・・と、改めまして、 IVRyは3000円から使える電話自動応答サービスで、分かりやすいUIや多岐にわたる機能で便利に使ってもらっています。そのサービス提供の裏側はかなり優秀な社内の開発チームがいて、フロントからバック、QAまで、規模感に合わない高いレベルのチームが支えています。 今回ご紹介するのは、そんなエンジニアチームの一員であるAIエンジニア 町田からの一通のslac

4/11(火)19:30~【採用向け特別対談イベント】2名の投資家とCEO奥西が語る電話DXとIVRy(アイブリー)の未来

皆さん、こんにちは! IVRy(アイブリー)は2023年3月29日13.1億円の資金調達を実施しました。 この度、本調達に伴い、採用向け対談イベントを企画しました。是非ご参加ください! ■イベント概要今回のシリーズB資金調達に際して、シリーズAからの投資家であるフェムトパートナーズ、曽我 悠平氏と、今回より新たに出資をいただいたHeadline Asia/IVS、島川 敏明氏、そして、IVRy創業者兼代表取締役CEO奥西による対談イベントを開催いたします。 本イベントでは

[シリーズB]13.1億円資金調達して、IVRy(アイブリー)はどこへ向かうのか?

1. はじめにIVRy(アイブリー)代表取締役の奥西です。 IVRyは、スモールビジネス・中小企業もIVRを安価にカンタンに利用できる電話自動応答サービスです。 最近は「電話GPT」をサクッとリリースして、バズったりしてました笑 この度、IVRyはシリーズBラウンドにて、13.1億円の資金調達を実施し、総額17.1億円の資金調達額となりました。合わせて、AI音声認識機能とChatGPTを利用した音声通話の要約機能もリリースしました! 2. IVRyの「これまで」