見出し画像

デスク環境を快適に!僕が愛用する「HUAWEI MateView」の魅力とは?

デスク環境を語る上で外せないアイテムの一つ、それがモニターです。モニター選びは、価格やスペックに差が大きく、デスクを構築しようとしている方にとっては悩みの種ですよね。
今回は、僕が愛用している「HUAWEI MateView」についてご紹介します。このモニターがデスク環境をどれだけ快適にしてくれるのか、レビューしていきます!

ただ、このモニター、今はもう買えないかも…?


初めての「MateView」との出会い

「MateView」はHUAWEIが手掛けるモニターで、僕が当時「HUAWEIもモニター出してるんだ!」と驚いたのがきっかけでした。
調べてみると評判も良く、Amazonプライムデーの誘惑に勝てず購入したのを覚えています。

在宅ワークの開始時、リビングのコーヒーテーブルでMacBookだけを使って仕事をしていた僕が、デスク購入と同時に選んだのがこのMateView。
モニター選びに頭を悩ませていた時、あるYouTube動画が僕の目に留まりました。

それがこれ。

デスクの記事を読んでもらった方なら、ん?となると思いますが、モニター以外も、この動画にめちゃくちゃ影響を受けています(笑)。

「MateView」の特徴と魅力

「HUAWEI MateView」には数々の魅力があります。以下にまとめてみました。

1. 縦横比3:2のディスプレイ

一般的なモニターは16:9の横長ですが、MateViewは3:2の縦横比を採用しています。この比率は縦に長いので、ドキュメント作業やプログラミングなど、情報量が多いタスクに最適です。僕もコードを書いたり、複数のウィンドウを同時に開くことが多いので、この縦長のモニターは作業効率を上げてくれます。

2. 4K+の高解像度ディスプレイ

「3840 x 2560」という4K+解像度を持つMateView。画質は非常にクリアで、細部まで鮮明に表示されます。
10ビットカラー対応で、鮮やかな発色と広い色域(98% DCI-P3、100% sRGB)も魅力的です。クリエイティブな作業にも十分対応できるスペックです。

3. 洗練されたデザイン

僕がこのモニターを選んだ大きな理由の一つがそのデザイン性。Apple製品を思わせるシルバーカラーで、無駄のないミニマルなデザインが特徴です。特にベゼルが狭く(約5.5mm)、表示領域が広いので、より没入感を高めてくれます。

また、MacBookとの相性も抜群で、デスクに置いても違和感のない美しい仕上がりです。

4. 多彩な接続オプション

MateViewは、USB-C、Mini DisplayPort、HDMIといった複数の接続オプションを備えています。
USB-Cポートは65Wのパワーデリバリー対応で、ノートパソコンを接続しながら充電できるのが非常に便利。

USB、Type C、イヤホンジャックと、裏にHDMIとmini DPが刺さります

5. 快適な作業環境を支える機能性

最大輝度500ニトのHDR400対応で、明るさやコントラストも十分。どんな角度からでもクリアな映像を楽しめる視野角の広さも魅力です。

首を動かさなくても視界にすべてが収まる縦長ディスプレイなので、作業中のストレスも軽減されます。

スペックを簡単に書いておきます。

サイズ: 28.2インチ
解像度: 3840 x 2560(4K+相当)
アスペクト比: 3:2
リフレッシュレート: 60Hz
パネルタイプ: IPSディスプレイ
色域: 98% DCI-P3、100% sRGB
色深度: 10ビット
最大輝度: 500ニト
コントラスト比: 1200:1
HDRサポート: HDR400
ポート:
 USB-C (65W充電対応)
 Mini DisplayPort
 HDMI 2.0
 USB-A x 2
 3.5mmオーディオジャック

使ってみた感想

実際にMateViewを使ってみて、特に良かったのはその視認性の良さです。3:2のアスペクト比のおかげで、スクロールする手間が減り、複数のウィンドウを開いても効率よく作業ができます。

また、長時間使用していても目が疲れにくく、色再現性の高さで画像や映像の編集作業にも重宝しています。

もちろん、60Hzのリフレッシュレートなので、ゲーミングモニターとしては向いていませんが、僕のように主に仕事やデスクワーク中心の用途には申し分ない性能です。

ただ、このモニター、スタンドに端子がついている関係でVESAマウントは非対応です。その分、モニター自体が薄く作られてるのかなと思います。

そして、この仕様のせいで、せっかく見栄えがいいモニターではあるんですが、実際使用すると下の写真のように端子がもろ見えです。

なので、3Dプリンターでカバーを作って取り急ぎ見えないようにしています。

MateViewでデスク周りが一層快適に

デスク環境にこだわり始めると、モニター選びも重要なポイントになります。僕がHUAWEI MateViewを選んだのは、その美しいデザインと高い機能性、そして作業のしやすさが理由でした。特に縦横比3:2の独自性は、他のモニターにはない魅力で、デスクワークが劇的に効率化されました。

非常におすすめしたい商品ではあるんですが、HUAWEIのサイトからは消えてるみたい。後継種が出ることを祈るしかなさそうです。もしくはこちら。


まとめ

デスク環境を整える中で、モニター選びは避けて通れない要素。僕が使っている「HUAWEI MateView」は、その独自の3:2アスペクト比や美しいデザイン、高い色再現性と多機能さで、作業効率を上げるための強力なパートナーになってくれています。

次回は、このモニターと合わせて僕が使っているガジェットやアクセサリについても紹介できたらと思っていますので、お楽しみに!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?