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薬種商の館 金岡邸に行ってきた

11/11土曜日。
自宅に帰る途中に金岡邸があることに買い物の後気がついたので立ち寄ってみた。
時代に淘汰されてもうやっている人はいないと思うが売薬業は江戸時代より300年の歴史があったらしく、祖父も生前北海道の紋別で薬売りの出稼ぎをしていたと聞いている。
建物は明治時代からあって、富山大空襲で焼けなかった唯一の商店舗らしい。中はかなり広い。

薬の製造は中国、東南アジアから仕入れた生薬を、薬研というすり鉢みたいなものでスパイスを調合する感じで粉にしていたようだ。

お土産として渋めの薬箱を1,400円で購入。少し小さいので湿布類など全部は入らないが押入れに入れとく用として活用しよう。

この日は最高気温が11℃と先週の3連休が夏日だったのに対して落差が凄まじく、シーズン1の冷え込みになったのでふるさと納税で頼んだモツ鍋をいただいた。やはり鍋の中で1番好きかもしれない、、、
醤油味もあるが、味噌味が個人的にはベスト。

10月からふるさと納税の品が値上がりしたとのことで、1回分で18,000円もしてしまった(1回分の量はかなり多く、4人くらいはいけそう)、、、味は文句のつけようがなかったが、こんなに高かったっけ、、また買うと思うけど笑


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