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パークガイド知床

読み終えたのは6/9なのだが、この時期なのにまだ2冊目という笑
年始に立てた目標には年
ほとんど守れていない笑 続けているのはnoteにこのような乱文を書き連ねていることくらいかな。

しかし、時間あるときは本を読もうと思っていたが、なかなか読書の習慣なつかないねーー

なんとなく知床に関する本が読みたいと思ったのでメルカリでめちゃ安く出品されていたこの本を取り寄せした。
頁の大半が観光名所に関することでガイドブックみたいな感じの内容ではあったが、知床の自然、風景、地形、動植物について幅広く、わかりやすく書かれた読みやすい本であった。
羅臼側にはないウトロ側の海岸瀑が続く断崖地形の形成が火山活動と流氷によるものというのがとても興味深かった。
それと知床の乱開発を防ぐ為に展開された100平方メートル運動がなかったら世界遺産に登録されていなかったのだろうなー

知床地方には、苫小牧のとある会社に赴任していた頃に4回ほど行ったことがある。
1回目→2018.9.22-24(知床観光船乗船、知床五湖、カムイワッカ湯の滝、卯原内サンゴ草群生地、サロマ湖、遠軽コスモス畑)

真っ赤に色づくサンゴ草

2回目→2019.2.19-20(砕氷船乗船ガリンコ号、開陽台、野付半島、斜里岳で人生初の山スキー)

マイナス30℃で限界車中泊

3回目→2019.8.14-15(ひまわりの里、屈斜路湖、摩周湖、知床五湖)

知床に辿り着く前にカメラ壊れた


4回目→2019.11.2(斜里岳)

清岳荘までの林道が登記通行止になってて焦った


5回目→ラウサヌプリ山スキー弾丸ツアー

いつかまたくる日まで、、


どれも思いれ深い。
次行けるのはいつになるかわからないけど、その日が来るのが楽しみだ。

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