感じるままに（-16ページ-）

正解がないから人は泣いたり笑ったりするんやなって思う。過去の経験でそういえばそんなこと感じたことあったよな…って思ったことがあったので少し書いていきたいと思います。

どちらも折れようとしない、全く終わる気配がないケンカ。ボクシングの試合のように強烈なパンチをしたりされたり、よけたりよけられたりするかの如く言葉を繰り出す。不思議なもので数日経てば忘れてたりするけど（笑）

『これや！この感覚！』と思って毎日納得するまで練習をして、大事な試合で結果を残せた時。または、全くダメダメやった時。社会人野球は年間のスケジュールがほぼ決まっているので大事な試合がある時期に向けて毎年調整していきます。

上の２つは全く別の出来事のようで共通しているものがあります。それは、【正解がない】ということ。生きてるなかで皆さんも経験あるんじゃないかな？と思います。答えがねぇ！！！みたいな。でも、答えがないからお互いの事を知ろうとも思うし、結果を残すために試行錯誤をするんちゃうかな。とも感じます。

今は◯でも、未来は×かもしれない。

計算やクイズのように答えがあるものもあるし、答えがないものもあるんですよね。実にややこしい。答えがないってゆうか、人の感情、技術は生きているような気がします。常に変わり続けて、『これはこうしたら間違いない！大正解！』これが通用しないんですよね。そこには自分1人ではなく相手が存在するから。喧嘩も当たり前やけど1人ではできないし、野球も1人ではできない。喧嘩をする相手がいて、対戦するピッチャーがいる。その、″相手″によってなにもかもが変わってきてしまうからなのかなぁと思う。

100%（限界）を目指す

なぜ、努力するのか？なぜ、人と衝突するのか？自分がイメージしている姿でプレーをしたいから。相手といつまでもいい関係で付き合っていきたいから。100%を目指すから動き続けるのだと。私はそう、思う。

そしてこれからも、正解のないことにもどんどんチャレンジして追いかけ続けたいな！！

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