これからの日本の囲碁人口はどうなるのか?

これからの日本の囲碁人口はどうなるのか気になる。これはある統計から言われているが、20年後には囲碁人口がかなり減り、地域に1人しかいないような時代になる。
つまり囲碁人口10万人いたのが、現在は7万にとなり、その後は1万人もいなくなるということだ。これにより、日本の囲碁のレベルが落ち、世界にも勝てなくなるというわけだ。大昔では日本は世界一強い国ではあったのだが、今では見る影もないわけだ。韓国、中国が圧倒的に強い。これは囲碁だけでなく卓球や体操などほかの競技でもいえるわけだ。
日本の囲碁人口を少しでも増やしていきたいなら、昔のようにヒカルの碁を復活させるしかない。これは、非常に難しいことだ。あるいわ、ほかの囲碁アニメを作るしかない。しかし、これをクラウドファンでイングしても承認されない。実績がないとか、そのアニメ、漫画の内容がないとか、さまざまであるが、それはそうである。資金がある程度ないとアニメ制作は出来ないからだ。私は囲碁アニメをyoutubeで発信をしていきたいと思うがこれは、なかなか出来ないのだ。それをしない限り、おそらく囲碁の発展はないと思っている。やり方はいろいろあるとは思うが、まずは若いメンバーが増えれば将来の囲碁人口も安泰する。
国全体で少子高齢化をしているので、これではどうにもならない。囲碁人口を増やすためにはなにかしらの行動をしていかなければならない。私は日々考えて、行動をしているが、それでもなかなか集まらない。ほとんどが高齢者だ。若者は囲碁に興味がない。これが結論だ。今の世の中楽しいことがたくさんありすぎる。これは、しかたないことだ。
やりようによってはチャンスがあるかも。それを見逃さずに頑張っていきたい。

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