Windows 11 にアップグレード
昨日から提供開始された Windows 11。早速アップグレードしてみました。
まずはアップグレード可能かチェック。条件的には TPM2.0 対応が必須で、その他にも CPU、チップセットなど諸条件があります。今回の PC は全て満たしているはず。
Windows Update でエラー
Windows Update を開くと、「この PC は現在、Windows 11 のすべてのシステム要件を満たしていません」の表示が・・・
え?どういうこと?
BIOS で TPM 2.0 を有効にし、条件はクリアしているはず・・・
PC 正常性チェックアプリ では OK
メッセージ通り「PC 正常性チェックアプリ」をインストールし、チェックしてみます。すると今度は・・・
いやいや、どういうこと??
Windows 11 インストール アシスタント を利用
Windows Update のメッセージはとりあえず無視し、「Windows 11 インストール アシスタント」でアップグレードすることに。するとあっさりアップグレードに成功!
インストールにかかった時間は約40分(ネット上の他の人達もほぼ同じ)。設定もキチンと引き継がれていて問題なし。ネット上でタスクバーのピン留が初期化されたという情報がありましたが、自分の環境では引き継がれました。マルチディスプレイ環境も OK です。
常用アプリの動作チェック
常用アプリの起動&軽い動作チェックも問題なし。
- CaptureOne 21
- Lightroom CC & Classic
- PhotoScape X
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?