げんこつ尾瀬
6月某日
狂喜乱舞オタクの誕生です。
1ヶ月ほど前、ありがたくサークル同期氏からお誘いを受け、
乗車決定‼️ 座席夜行が次々と滅びゆく日々の中、臨時列車とはいえ生き残っていてかなり🆗事です。
ryoanji1450は山にも存在しうるタイプのホモサピなので、尾瀬夜行に加えて尾瀬そのものの2匹に見事におびき寄せられています。
6月下旬某日(金曜日) 夜
名物・隅田川絶対直角渡河縛り・ステション
収納されているのはだいたい山人(やまんちゅ)です。服やら靴やらザックやらでかなりわかりやすい。
駅名が長いのでげんこつ2つ分を要しています。
向かいのホームに絶滅危惧種の6050が植わっていて早朝オタク=スマイルの会が勃発しました(参加者1名)。
沼山峠まで強制連行です。だいたい2時間。3秒で着いたので会津の時空が歪んでいるか、あまりにも眠くずっと寝ていたかの2択です。途中の檜枝岐村役場を見そびれたのが心残り。ちなみに車内はかなり余裕があり、隣に人間を置かなくても許されます。
はじめは登り。圧倒的な涼しさに感動していたら尾瀬沼に着きました。
恐怖!無森林ゾーン発生! かなり尾瀬でテンションが上がります。
山の天気は変わりやすい。
15分ぐらいしたらだいぶ雨が🆗になったので尾瀬沼を超え、一気に尾瀬ヶ原まで下ります。見晴で昼食。
今度は晴れました。いい話です。
また西に向かって歩きますが、
めでたく新潟県を訪問(?)です。魚沼市。3秒で新潟県と別れ(黒アイコン)、GUNMA PREFECTUREに突入。
湿原内は基本的に木道でかなりGOOD TO ARUKIでした。いい話。
尾瀬の4割ぐらいはTEPCOの土地だったりします。
しばらく歩くと湿原ともお別れ(二重黒アイコン)。
川を渡りました。群馬県内ですが阿賀野川水系なのはちょっと非自明。
鳩待峠まで登って終了。先頭の同行者が爆走したためソフトクリームもびっくりの巻き巻き・コースタイムで終了です。
戸倉までマイカーが出禁にされているためか、タクシーもバスと定額でありがた音頭を踊りました。戸倉でしばし待ち、路線バスに乗ります。
夏ダイヤだと一日16本あります。すごい
沼田駅に無事到着。帰りも3秒で着いたので明らかに尾瀬の時空は歪んでいます。
上越線に適当に乗り、高崎で補給。
熊谷以南が体感100km近づきます。愛称つき快速はドシドシ残ってほしい(私見)。
ともあれ無事に帰宅。おつかれさまでした。