【事例紹介パート1】POSレジと連携アプリで店舗DXに成功した事例をご紹介
ども、スマレジの新垣です。
スマレジは、高機能かつアプリで自由に機能を拡張できるクラウドPOSレジです。
今回は、私の所属する部署が運営する「スマレジ・アプリマーケット」のアプリ導入事例をいくつかご紹介いたします。
AI画像認識で瞬時に会計
佐賀県でSCOL CAFEとSCOL SHOPを運営する株式会社アシスさま。
SCOLのコンセプトは「人生を楽しむこと」であり、日常生活において「当たり前に丁寧なサービス」を提供し、お客様の人生を豊かにすること。そんなお店に導入されたのは「AI画像認識-瞬時会計」と「Lメンバーズカード」です。
AI画像認識 ー 瞬時会計|スマレジ・アプリマーケット (smaregi.jp)
デジタル会員証でカフェと小売りの会員を一元管理
【デジタル会員証LINEミニアプリ】Lメンバーズカード|スマレジ・アプリマーケット (smaregi.jp)
以前は紙のポイントカードを運用していたが、うまく活かせていなかったようです。カフェ事業ではポイント制度を導入していなかったため、小売り事業とのサービスを共通化できていなかったとのこと。そこで、ポイントカードをデジタル化して共通利用できるようにするために「Lメンバーズカード」を導入。現在は、小売事業のSCOL SHOPでも、カフェ事業のSCOL CAFEでもポイント付与ができ、どの店でも同じポイントを利用できるようになりました。これにより、お客様の体験価値や満足度が向上しそうですね!
WEB STOREと店舗の会員・ポイントを一元化
アパレルブランドNarcissusがスマレジと「Omni Hub Shopify会員連携アプリ」を導入し、店舗とWEB STOREの会員・ポイントの一元化を実現しています。
店舗をアンテナショップ化し、EC運営に力を入れ始め、Omni Hubの導入により、店舗とWEB STOREの相互送客が行えるようになり、ポイントプログラムの拡充と購買データをもとにした丁寧な接客が可能になりました。今後は、会員様に楽しんでいただけるプログラムの構築、集客、リピート施策に注力する予定のようです。
【アパレル小売業 事例】低コストで会員・ポイントの一元化!貯めたポイントが購入の動機形成に|スマレジ・アプリマーケット (note.com)h
観光地のビアバーで、モバイルオーダーを導入
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このnoteを書いている「たくみんさん」は何を隠そうスマレジの営業マン。
彼のnoteでも事例紹介が掲載されています。
モバイルオーダー導入で、テイクアウトの予約注文も可能になったという、この店ならではの事例です。
実現したこと
①店内でのモバイルオーダー利用促進により、ホールスタッフの業務軽減
②モバイルオーダーの多言語化により、外国人観光客の顧客体験向上
③テイクアウトの予約注文を可能にすることにより、テイクアウト利用で向かいのビーチで飲食する客の獲得が可能
ぜひ、こちらの事例記事をご確認ください。
スマレジはこれからも「まちのお店のDX」に貢献します!