おむつ替え完全ガイド_準備編1/2(wip)
私事ですが、先日子どもがうまれまして3か月ほど育児休業をいただきました。復帰前には「マジで仕事なんてできるのか…?」というくらい家族内で今の生活リズムができてしまっていたので超ドキドキと、戦々恐々としていたんですが一応何とかなっています。
育児休業は第一子のタイミングでも取っているのですが、やはり個人的には取っておいてよかったものでした。今回は特に生後すぐにバタバタとすることもあり、まとまった時間を家事育児に振ることができたのは非常に良かったです。
さて。育児休業についてのnoteは過去書いているので、今回改めて書こうかなとも思ったんですが、何か違った観点でかけたら良いなと思い…「よし、おむつがえだな」と思い、この記事を書いています。唐突。
なぜこれを書くのか
おむつ替えの方法自体はググればたくさん出ます。また、おむつ替え自体はそこまで難しいものではないです。が、やればわかりますが想像通りにいかないこともたくさんあります。その想像通りにいかないものに対してどう向き合うかがポイントです。そのあたりを残せればとおもい、これを書いています。
おむつ替えのやり方
用意するもの
通常時には以下を用意しておきます。おむつ替えシートは通常はあまりいらないことが多いですが、外でおむつ替えをするときにはあると便利です。
エマージェンシーなときは通常時に加えて、エマージェンシー時には以下も必要になります。これは常に用意しておくというより、あると精神的に良い、というものになります。
サイズの合ったおむつ
おむつには新生児用、Sサイズ、Mサイズ…など大きさがあります。それぞれのサイズ(適用サイズ)はおむつに記載があるので、子どもの大きさと見比べて買っていきましょう。
なお、新生児→Sサイズのサイズアップは想像よりも早いタイミングで訪れます。気合いを入れて新生児用おむつを大量に買っておくと後々後悔するので注意しましょう。しかし一方で、新生児用のおむつは光の速さで消費されます。ストックしておかないといざに備えられないこともあります。ひとつ予備があるだけで全然気持ちの余裕が違うので「2パック買っておく→1パック無くなったら予備を買い足す」くらいがちょうどいいと思います。
なお、おむつはメーカーによって素材、形がそれぞれ異なります。比較サイトなどを見ると「通気性」や「吸収性」などが良く出てくるんですが、個人的に気を付けると良いと思うのが「背中部分の長さ(カバー範囲)」です。おむつとしてのサイズ・大きさ感は問題ないけどなんとなく背中部分が浅い、みたいなのがメーカーの特徴としてあったりします。これ、背中から漏れます。
産まれてくる子どもは千差万別で、身体の大きさもみな違います。子どもに合ったおむつを見つけるのも大事な親の仕事です。値段や手に入りやすさみたいなものはもちろん大事なんですが、きちんと身体の形に合ったおむつを選んであげましょう。
妊娠を控えた中でベビー用品店に行くと色々とサンプルをもらえたりします。おむつもいろんな種類のメーカーのモノがもらえるはずです。ぜひ試して、子どもに合ったものを探してみてください。なお、我が家はムーニーを使ってます。おしりのマークが書いてあって可愛い、便利。
おしりふき
適度にでかくて、厚くて、濡れてりゃなんでも良いです。もちろんアルコール入りのウエットティッシュで拭く、みたいなことはダメなんですが、個人的におしりふきとして売っているものにめちゃくちゃな機能差があるとは思えず…これはあまり考えずにおむつと同じブランドのモノを使い続けています。
明らかな使いづらさを感じなければ、そのまま使い続けるでよいと思います。これもおむつ同様、サンプルで確かめてみてください。なお、おしりふきはおむつと違って成長に伴うリプレイスが起こらないので、継続的に買うものになります。ある程度まとめ買いをして安く買う、みたいなのも有効です。あと、手拭き・口拭きにも使えますので汎用性が超高いです。
少し大きくなってきてトイレに座るようになると「流れるタイプ」が選択肢に入ってきますが…今回のおむつ替えの話とは変わるので割愛。
防臭袋
数年前まではBOS一択でした。最近はドラッグストアオリジナルの防臭袋が出ていたり、ダイソーでも防臭刑事の名前で出てたりしますね。ただ、個人的には過去の安心感からこちらを使い続けています。
ダイソーのも厚手で防臭力高そうですよね。すこし袋から取り出しにくいところがネックですがいい感じの量感で売っているので外出時などに役立ちそうです。
なお、BOSは色んなパッケージで売ってます(赤ちゃんがパッケージされているものもあれば、ペットが描かれているもの、生ごみが書いてあるもの)。多分、性能一緒です(知らんけど)。近所のドラッグストアにはMサイズしか売ってない…みたいな場合には、大人用おむつのコーナーを見る、ペット用コーナーを見る、生ごみ用コーナーを見る、みたいなことをするとサイズ違いの防臭袋を見つけられるかもしれません。
長くなってきたので、今日はここまで!次回は準備編の続きになります