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【シビル・ウォー アメリカ最後の日】U!S!A!ではない映画 映画感想#4

今日は朝8時公開の前から見たかったシビル・ウォー アメリカ最後の日を見てきたよ。

元々の期待値としては、U!S!A!な戦争はちゃめちゃアクションを期待してたのですがシリアスで真面目なジャーナリスト目線の映画でした。

下調べせずに見た私が悪いのですが、期待とは違いました。ただ、映画自体はそこそこ面白くて、満足行くものでした。

面白かったポイント
-途中で出てきたU!S!A!なキャラがサイコーで、私の戦争映画イメージのU!S!A!を体現してました。「リズーリの別名知ってっか?show me State!そう、由来は?知らない?おぉ!サイコーにアメリカ的だぜ!」
-最後のシーンの大統領に最後の言葉を求めて命乞いしたのを「それで十分だ」と、命乞いを最後の言葉認定するところ

残念なポイント
-内戦の背景とか、説明が一切なくただただおしゃれな深そうな映画になっていたところ。あえて説明わわいれていないのは理解できるが、私は背景が欲しかった。それがないので、大統領やキャラに感情移入できなかった。
-ジャーナリストじゃなくて、兵士や一般人を主人公にして、ヒャッハーな映画だと楽しかったのに…


A24が市場最大規模の予算をこうじて製作したみたいで、もともと大きな会社じゃないですよね?
テーマ自体はすごい魅力的でつくりようによってはサイコーの戦争映画ができそうなので、ワーナーやユニバーサル、ソニーとか馬鹿でかいところに同じテーマで作ってもらうことを期待しています。
もうすでに似たような映画あるのかな?

では!

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