#ゆるゆるお父さん遠足 in 日比谷公園参加レポート 2019年7月21日
7月の21日に #ゆるゆるお父さん遠足が日比谷公園で開催されたので娘と息子を連れて参加してきました 。
初の2人連れ参加
これまで土曜日開催が多かったため、土曜日を習い事に充てている娘をなかなか連れてくることができなかったのですが、今回は日曜日開催!…ということで、6歳の娘と3歳の息子を連れて参加してきました。
子どもたち2人を僕が1人で連れてでかけるので、妻は自由に買い物を楽しんでリフレッシュしたようでした。
(実は日比谷公園と目と鼻の先にある有楽町近辺をぶらぶらしていたらしく、「いや、それなら教えてくれれば一緒に帰れたのに…」と思いました 笑)
お弁当作り
ゆるゆるお父さん遠足の時はなるべくお弁当を作るようにしています。
今回、子どもたちが早起きできたこともあり、主食のおにぎりを一緒に作ることにしました。
うん、形も大きさもバラバラ(笑)
でも、3人で笑いながら作れたので良かったなと思います。
(息子はちゃっかりつまみ食いまでしてました…)
こうして子どもたちに少しずつできることが増えるのを見るのは親として嬉しいものです。
いざ、日比谷公園へ
日比谷公園にベビーカーで行くときはいつも総武快速線で東京駅に行き、そこから丸ノ内線で霞が関駅に出ます。
同じJRの有楽町駅からでもいいのですが、総武快速線の東京駅は地下にあるため、地上2階にある山手線ホームまで行くのは結構大変です。
逆に同じように地下にある丸ノ内線は総武快速線のホームからエレベーターで上がったところにある地下改札からほど近いところから乗り換えられるため、ベビーカーでの移動がスムーズです。
霞が関駅につくと、地上へのエレベーターに向かいます。
日比谷公園口とは逆側なのが残念…
しかし、そこで思わぬできごとが。
娘がこういうことに気が付いてくれるようになったのは嬉しかったです。
日比谷公園で遊ぶ子どもたち
公園に着くと、既に何組かのパパと子どもたちが遊んでいました。
顔見知りのパパ垢さんと子ども達に挨拶したあと、レジャーシートを
広げている僕をよそに娘と息子はさっそく思い思いに遊び始めていました。
子ども達の名前を覚えていてくれて声をかけてくれるパパ垢さんたち、
僕も同じように名前を覚えているお子さんたちに声をかけたり、
持ってきたカメラで写真を撮ったり…
いつもの遠足と同じく居心地の良い「ゆるーい」空気を楽しみました。
娘と息子は普段、少し人見知りなところがあるのですが、
遠足で会ったことがあるパパさんとはリラックスして話せるようで、
時折笑顔も見せていました。
特にぐでちちさん(@gude_chichi)さんは娘との家での会話でも
よく名前が出てくるので、ぐでちちさんを見つけると、
「あ、ぐでちち(呼び捨てスミマセン…)だ!」と喜んでいました。
息子が異文化コミュニケーションにチャレンジ?!
今回印象深かったできごとがこれ。
日比谷公園は外国人の家族連れもよくお見掛けしますが、
その中の1人の男の子が息子の持っていたプラレールに興味を示して
近寄って来てくれました。
息子はじーっと見つめてくるその男の子に「使う?」と言うかのように
プラレールを差し出しました。
男の子が楽しそうに電車を走らせていると、男の子のお父さんが
車のおもちゃを息子に貸してくれて一緒に遊び始めました。
時折笑顔を見せあいながら10分ほど一緒に遊ぶ2人。
周りのお父さんたちも少しずつ集まってきて楽しいひと時になりました。
最後はプラレールを離そうとしない男の子からお父さんがプラレールを
取り上げ、泣きじゃくる男の子を肩に担いで去っていきました(^^;
こういうところは万国共通ですね…
広がる”お父さんの輪”
今回もたくさん「初めまして」のお父さんたちに会えました。
相変わらずリアルでは”パパ友”と呼べる存在を見つけるのは難しいです。
それに育児を楽しんでいる姿を保育園のパパさん達の前で出すと
「なんだアイツ?あぁ、流行りのイクメンってやつね」
と、色眼鏡で見られるんじゃないかと自分を抑えたりすることもあります。
だから”パパであることを楽しめる”ゆるゆるお父さん遠足と、
そこで出会ったパパさん達との交流が僕は大好きです。
こうやって広がっていく”お父さんの輪”がいつか、リアルな”パパ友”まで
繋がっていくといいな、と思っています。
幹事の子育てとーさんさん(@kosodate10_3)をはじめ、一緒に参加してくださった皆さん!ありがとうございました。
また参加します!
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