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悩んでいることは、意外とちっぽけなことなのかもしれない。

写真は昨年8月に、一人で新潟県にある弥彦神社に行き、ロープウェイで上までいって撮った写真だ。とても暑い日だった。

頂上からは新潟らしい町並みが見える。田んぼ、田んぼ、田んぼ。そして家、家、家。その一つ一つが米粒のように見える。「田んぼ」だけに。

地上で見るとその一つ一つは大きく感じる。しかしこうやって上から見ると小さく見える。

我々は目の前に大きな困難が現れるとそれがものすごく大きな壁に感じることがある。自然と視界が狭くなって、「自分には無理なんじゃないか」と思ってしまうことがある。

でもその一つの視点から決めつけるのは早すぎると思った。

視点を変えてみると「まだ出来るんじゃないか。」「自分が悩んでいることはもしかしたら大したことじゃないんじゃないか」、そう思えてくる。

しんどいときこそ、「俯瞰」してみる。目の前にことに集中しすぎない。勇気がいることかもしれない。でも上手くいっていないんだったら、それくらいの勇気は振り絞るべき。

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塩浦良太
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