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#考え
具体例にまで落とし込む
この本のこのフレーズいいな。
このノウハウ、すごく役に立つな。
このお店の雰囲気、すごく好きだな。
昨日、「心揺さぶられる」というテーマで記事を書いた。
カメラを向ける先には、いつも心揺さぶられるものがある。
だけど当然、心を揺さぶられているのはカメラを向けた先だけじゃない。それこそ言葉とか、知識とか、雰囲気とか「モノ」としてはわかりづらいものにだって、たくさん心が揺さぶられることがある。
「信じる」って綺麗だけど見方によってはズルい。
「信用の世界に住む人なんですね」
確かに自分は結構人を信じるタイプだった。
でもいざそういったメッセージをいただいた時、「自分ってそうなのかなぁ?」と思うと同時に、よくよく考えると「あ、過去の自分ってズルい人間だったんだな」と思った。
”相手を信じる”
傍から見ればめちゃくちゃ綺麗な言葉だと思う。
その一方で、見方によってはめちゃくちゃズルい言葉だと思う。
少しずつ言語化してみたい。
いなくてはならない存在になりたいけど、いなくても大丈夫な状態が理想
すごく長く、まわりくどく、わかりづらいタイトルになってしまった。
だけど今日帰り道歩いていて「フッ」と頭に降りてきたタイトルなので、新鮮な状態のものをお届けしたい。
あ、ちなみに私はnoteを書くとき「タイトル先行型」だ。
しっくりくるタイトルさえ決まれば、すんなり文章も書ける。逆に文章先行の時は、結構試行錯誤している。
だから今日はすんなり書ける、、、、、、はず(笑)
・・・
「いな
自分が凡人でよかった。
自分が凡人でよかった。
つくづくそう思う。
「そんなことないよ」
「なんだよ、嫌みかよ」
小・中学校の同級生が見たら、そう言うかもしれないし、言わないかもしれない (きっと言わない(笑))。
もしそう言われたとしても、「自分が凡人である」という考えからブレることはない。
それは誰よりも近くで自分を見てきたから。
そして勘違いしてほしくないのは、決して凡人であることを悲観しているわけでは