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ふと考えてみたシリーズ

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#エッセイ

具体例にまで落とし込む

具体例にまで落とし込む

この本のこのフレーズいいな。
このノウハウ、すごく役に立つな。
このお店の雰囲気、すごく好きだな。

昨日、「心揺さぶられる」というテーマで記事を書いた。

カメラを向ける先には、いつも心揺さぶられるものがある。
だけど当然、心を揺さぶられているのはカメラを向けた先だけじゃない。それこそ言葉とか、知識とか、雰囲気とか「モノ」としてはわかりづらいものにだって、たくさん心が揺さぶられることがある。

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過去と未来の定期検診

過去と未来の定期検診

最近”今”に必死になりがちだ。

実質致し方ない部分もある(言い訳かも)。
目の前のタスクに追われ、今やりたいこと、やらなきゃいけないことがあり、それ以外のことを考えている時間がない、みたいな。

例えばこういったnoteだって、何かつくりこむというよりかは今感じていることを言語化する記事が多くなった。それはそれで一つの狙いというか目指している部分でもあるから悪いことじゃないんだけど、ちょっと寂し

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どうする、こうする。

どうする、こうする。

何かわからないことに直面したとき、最初にあなたはどう考えるだろう?

いくつかパターンがあると思う。

①わかんないから投げやりになってしまう
②思い付きでやってみる
③「これはどうしたらいいですか?」と聞く
④「これはこうしてみてもいいですか?」と聞く

項目で4つに分けてはみたが、これが完全に分かれるかというとそういうわけではないと思う。ちょっとずつ入り混じっている部分もある。

だけどわかり

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「嫌なこと」が合う相手

「嫌なこと」が合う相手

「合う人に会っていく」

オードリーの若林さんがある本で書かれていたこの言葉、その考え方が私は好きだ。だからこれまでにも何回か記事に登場してきた。

これは別に”合わない人は避けていく”ということではないはず。
そりゃ生きていれば合う人合わない人はいて、合わなくても何かしら関係を持つことが求められる状況だってある。そこまで精査して「合う人を探すんだ」という覚悟があるならそれでもいいのかもしれないけ

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何事もない、って特別

何事もない、って特別

何か問題が起こったとき、ピンチになったとき、
その問題を対処した人はヒーローとなる。

ヒーローは、大小はあれど脚光を浴びる。
そんなヒーローはすごくカッコいい。憧れの的だ。
そんなヒーローになれるに越したことはない。

だけどそんな場面は滅多にこない。
でも正直言えばピンチなんてやってこない方がいい。

世の中にはピンチにならないようにするために、
いろんなものを守っている人がいる。
問題が起こ

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人生の楽しみの1つは、”言葉探し”だと思う

人生の楽しみの1つは、”言葉探し”だと思う

どこかで聞いたフレーズが、今では自分の人生の1つの指針になっている。
それというのが、

「知らない言葉は使わない」ということ。

「知らないものは知らないんだから、そんなの当たり前だろ」と思うかもしれない。だけどこれが、案外当たり前じゃないんだな、と自戒を込めて思うのは私だけだろうか。

私(たち)ってミーハーで流行に乗りやすいし、周りに流されやすい。
巷で流行っている言葉を使えないと時代に乗り

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「しょうがない」で片付かないことが大多数のこの世界で

「しょうがない」で片付かないことが大多数のこの世界で

「しょうがない」って言葉、都合がいいなぁって思います。

わかるんです。
事細かく分析をしだしたらキリがないですし、
1人1人に説明をするには到底時間が及ばないことだってあります。

伝えても難しいだろうなぁと思うこともありますし、
割り切らなきゃいけないことだってあります。

そういう時、
「しょうがない」って言葉を使われがちですし、
「しょうがない」って言葉を使って納得しがちです。

きっとそ

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正義と正義の合流地点

正義と正義の合流地点

今回書く気持ちは、
とりわけポジティブでもなければ、かといってネガティブでもない、
ありのままの思いをつらつらと書ければと。

じゃあ何を書くのかと言うと、
毎日を必死に生きてるなぁ、ってしみじみ思います。
いい意味でもちょっと嫌な意味でも、
これが生きていくということかという感じです。

子どもには子どもの大変さがあるし、
子どもそれぞれによって環境は違うから一概には言えないけど、
どちらかと言

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全部は選べないから

全部は選べないから

ある文章が目に留まった。

なるほどなぁ、そうだよなぁって思った。

大人になればなるほど「決める」ことに対して怖さを感じてしまうんじゃないだろうか。失敗したくない、無駄にしたくない、いろんな「~したくない」が頭をよぎり、決めることが億劫になる。

結果的に慣れ親しんだ安牌な選択をとりがちで、それがゆえに大人になってから時間が過ぎる感覚が早くなっているのかもしれない。

だけど大前提として、全部が

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まず演じるよりはじめよ

まず演じるよりはじめよ

「先ず隗より始めよ」

国語の授業で漢文を習っていたことを久しく感じる。
漢文ってその文章を通じて「1つの教え」があるから、
難しいなりにも面白かったことをよく覚えている。

とは言っても、「じゃあどんな教えがあったのか」と聞かれると覚えていないもので(笑)テストのための勉強をしていたんだなと今になり反省している。

ただそんな記憶力でもハッキリと覚えているのが、冒頭で挙げた
「先ず隗より始めよ」

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一人になりたい時ほど、”ひとり”にならないようにする

一人になりたい時ほど、”ひとり”にならないようにする

皆さんは「一人になりたいな~」って思うことはないだろうか。
1人で気分転換したいとか、1人で考え事したいとか、

日々いろいろな人の中で揉まれているからこそ、
1人の時間も大切だったりする。

だからここから書くことはあくまで【自分の場合】のことなんだけど、
自分の場合、

”1人になりたい時ほど、ひとりになっちゃいけないな”

と最近思う。

前提として私は集団でいることも1人でいることも好きだ

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気配りの総量

気配りの総量

人間好き嫌いがあれば、合う合わないがあるものだ。
だって育ってきた環境、触れてきたものが違うのだから価値観だって変わってくる。

何かと「違う」ということに対しては拒否反応を示しがちなもので。
その中で「同じ」部分を知ることで距離が近づいていくんだけど、それでも合う合わないはあると思っている。

別にそれが悪いことだとは思わないし、そういうものだと思う。
私の好きな言葉の1つに、

「合うものに会

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社会人3年目の終わり

社会人3年目の終わり

正直このテーマで書くつもりはなかったけど、振り返ってみたら毎年3月の終わりに書いてるから、備忘録的に書いていきたいと思う。

今日で社会人3年目の終わりを迎えた。

▼社会人1年目の終わり

▼社会人2年目の終わり

どうやら1年前にはこんなことを書いていたらしい。そっくりそのまま引用したいくらいの気持ちだ。『もう』3年なのか、『まだ』3年なのか。

この1年って自分にとってある種大きな1年だった

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まずは小さくても成功してみよう

まずは小さくても成功してみよう

唐突だが、ふと「自分って学ぶとき、どうやって身につけているかな?」と考えてみた。

言語化の1つ大きな意味は”再現性”だ。
そこになんとなくあったものを言葉に出来るようになることで、イメージが出来る。イメージが出来ればその通りに遂行すればよい。

まずもって学び方というのは人それぞれで、それぞれに「合う/合わない」があるという前提をお伝えの上。

自分の場合のフローとしては、

だ。

これは個人

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