#自分と向き合う
「嫌なこと」が合う相手
「合う人に会っていく」
オードリーの若林さんがある本で書かれていたこの言葉、その考え方が私は好きだ。だからこれまでにも何回か記事に登場してきた。
これは別に”合わない人は避けていく”ということではないはず。
そりゃ生きていれば合う人合わない人はいて、合わなくても何かしら関係を持つことが求められる状況だってある。そこまで精査して「合う人を探すんだ」という覚悟があるならそれでもいいのかもしれないけ
一人になりたい時ほど、”ひとり”にならないようにする
皆さんは「一人になりたいな~」って思うことはないだろうか。
1人で気分転換したいとか、1人で考え事したいとか、
日々いろいろな人の中で揉まれているからこそ、
1人の時間も大切だったりする。
だからここから書くことはあくまで【自分の場合】のことなんだけど、
自分の場合、
”1人になりたい時ほど、ひとりになっちゃいけないな”
と最近思う。
前提として私は集団でいることも1人でいることも好きだ
ノートに言葉が書き溜まっていくと、自分の心も満たされていく
ここでの「ノート」はその名の通り、紙のノートだ。
すっかり私がnoteに取りつかれているのは言うまでもないが、自分自身の原点でもあり今も頂点は、紙のノートだ。
「塩浦良太」と「書く」という行為は切っても切り離せない関係だ。
いつしか書くことが好きになっていた。
その理由は分からない。
「文字綺麗だね」って言われたからだろうか。
書いた文章を褒められたからだろうか。
作文で賞を受賞したからだろ
目標設定について考えてみた
#就労支援の現場から
私が働く就労支援のところでは、毎月月初めにご利用者様に「私の目標と計画」というものを作成いただいています。
長期目標(将来的にどうなっていたいか)をまず書いて(STEP1)、そこからそのために❝ここ❞でどんなことをやっていくかを書きます(STEP2)。STEP1、2を踏まえて、じゃあ今月は何を重点的にやっていくか、という目標を設定してもらいます。
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ある1人のご
「出来ること」と「やりたいこと」の距離感
「出来ること」と「やりたいこと」は違う。
よく耳にすることはないだろうか。
やりたいことがあることはすごく大事だけど、
やりたいだけでまったくもって出来ないのであれば、
組織として動くときそれは大きな誤算となりかねない。
特に「働く」という部分においては、働いて出た成果の対価としてお給料をいただいている。「やりたい」の思いだけで、価値が何も生まれていなかったらそれは「働く」にならない部分がある
「ありたい」と「なりたい」
「ありたい」と「なりたい」。
似てるけど違う。だけどそれは全くの別物というわけでなく、それぞれがそれぞれを輝かせるもの、そんな風に思っている。
言葉のニュアンスだけで感じ取ると、ここら辺はごっちゃにしちゃいそうだ。だけどごっちゃになると危ない気もする。
「ありたい」って”今からでも出来ること”であり、”そう居続けること”だと思っている。成長していくと変わっていく部分がある中で、変わらないこと