「目標→行動」と「行動→目標」 No.1259
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2024年6月14日 「DayOne日記」No.1259
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
自分にとっての人生における目標を仮置きでも
定めることで自然と自問自答が生まれ、
その目標を考えるようになり、そのうちに
行動しようという原動力になります。
そこで、
実際に行動できる人はそれでいいのですが
そうでない人もいます。
それは、自分の人生における目標を
何となく掲げたけど、
いまいち腹落ちできていない…
ピンときていない…
といった場合などが想定されます。
そんな場合ってどうするのか?
選択肢として、
目標が自分にとってしっくりくるまで
考え続けるのか?
ということもあるかも知れません。
それ以外の選択肢として
今の日常と向き合い行動してみることも
あるのではないでしょうか?
例えば、
「目標≒夢」と捉えるなら
いきなり現実離れしたような夢は
持たないはずなのです。
子供の頃は、何もわからず
「〇〇になりたい」という手作り感のない
空想に近い夢を掲げていたと思います。
でも、大人になって
現実を知っていく中で突拍子もなく
「世界一の◯◯になりたい」とは
言わないはずです。
もっと現実的な
今の努力の延長線上にあるような夢に
なるはずなのです。
ということを考えると、
今の現実に向き合い様々な行動を行う中で
「夢のかけら」を少しずつ集めることで
夢が見えてくるケースもある、ということです。
つまり、
「目標→行動」ではなく「行動→目標」と
いうこともあり得るのです。
どちらからのアプローチでも
夢や目標は形付けられていくはず。
そして、
それぞれのアプローチにおいての共通項は
「行動」です。
この行動がなければ、
目標を掲げても叶わないし
行動しなければ目標も見てこない。
だから、
何もせずに何か変化することを待っていても
何も変わらないのです。
だから、
目標を掲げたけど動けない場合は
まず行動してみる。
そうすることで、
見えてくるものもあるはず。
行動=努力と言えるかも知れません。
いずれにしても、
今の場所で何もせずに待っていても
変化することはないのです。
だから、行動しましょう。
その一歩こそ、
未来の自分のためになっていくと思う
今日この頃です。
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。