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言葉の力が自責思考へ引き戻す No.1193

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2024年4月9日 「DayOne日記」No.1193
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

皆さんには、
何かやる気が無くなった時
どのように自分を動かしていますか?

個人的には、
自分を鼓舞する言葉をみて
自分の背中を押すようにしています。

特に、
自分が楽に流されそうになったり
適当な意思決定をしそうになった場面では
一度立ち止まるように気をつけています。

そして、
自分を鼓舞する言葉たちを見るように。

そうしないと、
一気に流されてしまうから…。

自分を鼓舞する言葉たちは、
自分のノートと携帯のメモ機能に
入っているので、
いつでも確認できる状態にあります。

それは、
自分が堕落した人間で、
すぐに楽に流されてしまうと
認識しているからこそ
いつでも確認できるように。

その中でも、
ここ最近、よく見ている言葉があります。

それを少しご紹介します。

『それは、
 やる気がなくなったのではない。

 やる気をなくすという決断を
 自分がしただけだ。』


という言葉です。

これを読む時は、まさに
自分が他責思考に流されてしまっている
もしくは、流されそうになっている時。

自責思考にするための言葉です。

「やる気をなくす」という言葉も
どこか他人事で、自分のせいではなく
周りや環境のせいにしてしまいがちな言葉です。

そう捉えると、他責思考になってしまう。

でも、改めて考えると、
「やる気がなくなってやらない」と決断したのは
自分だということ。

つまり、
「やる・やらない」の判断は
自分でコントロールできることであり、
自責思考で考えるもの、と解釈するのです。

そういう意味づけを
この言葉に課すことで、私自身は
「自責思考で考えよう!!」と
自分を他責思考から引き戻してくれるのです。

その思考展開から
自分次第でやる気を取り戻すこともできる
と解釈しているのです。

あくまで自分基準ですが
自分にとってやる気を取り戻すことが
できればいいので、そうしています。

この解釈が誰かに
迷惑になるわけでもないので…。

こうやって言葉を自分に当てることで
自分を動かしています。

これらを大変なこと、辛いことだと
思われるかも知れませんが、個人的には
何かから逃げ出した後悔、罪悪感、

もしくは、

何とかできたかもしれないのに
取り組まなかった自分という自尊心の毀損。

そういった類の方が
私にとってはダメージが大きいのです。

だからこそ、無理矢理、強引にでも
自責思考で考え自分を動かすようにしています。

人それぞれの考えがあるので、
どれが正しいか分かりませんが、他責思考で
あれば、モヤモヤしてしまうだけ。

なぜなら、他人は変えれないから。

でも、あれば、
自責で考え自分を変えていく方が
変なストレスもなく、ある意味では楽に
なると思っています。

そう思い込みながら
自分が生きやすく、そして、行動できるように
進んでいきたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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