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【播磨町】10月4週目のまちアド(10/18,19,21,22,23,24)

こんにちは。兵庫県で一番小さいまち播磨町のまちづくりアドバイザーの佐伯亮太です。10月4週目は町内のいろんなところで打ち合わせや調整が立て続きました。そして土日にも大きな会議やイベントが続きました。


北池クリーンキャンペーン

 意外と思われるかも知れませんが、播磨町にも10を超えるため池があります。10/24は北池でクリーンキャンペーンがあったので参加してきました。北池は家からも近く馴染みある場所です。池のすぐ横には程よいグランドもあって、散歩するのにちょうどよい大きさの場所です。ちなみにクリーンキャンペーン当日も10羽を超えるコウノトリが魚とりに勤しんでいました。豊岡出身の私としては、播磨町でコウノトリを見れるのはなんとも感慨深かったです。

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 さてクリーンキャンペーンは隣接する自治会の有志が参加して実施します。参加者は200人を超えたようでした。小さな子供連れのご家族も参加されており、和気あいあいとゴミ拾いをしました。ちなみに、クリーンキャンペーン後は、新しいグッズのウォーターロールの試験も行っていたようです。残念ながら参加できませんでしたが、その様子はこちらに掲載されています(神戸新聞わが町レポート)。

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初めての行政懇談会

 クリーンキャンペーンを終えて自転車で向かったのはとある自治会の行政懇談会。コロナ禍とほぼ同時期の2020年4月にアドバイザーになったので、これまで行政懇談会がありませんでした。ということで、私にとっては初めての行政懇談会でした。残念ながら自治会のみなさんも参加者を絞っての開催でした。
 道路の通り抜け、空き家、水路、防災、歴史講座の開催、ごみなど話題は多岐にわたりました。いずれも生活に密着した話で、時間がかかるもの、すぐに対応できるもの、すでに対応しているものなど、対策にかかる時間も様々でした。

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 行政と地域と書くと二項対立のようになってしまいますが、今後のまちづくりでは、こういった場が常に必要だと感じています。常にこれからのためにどうしていくか、緊急性が高くさらに重要度も高い課題はなにか、小さい町だからできる課題解決の方法に気づけた気がしました。

今週の振り返り

 今週は、他にも庁内研修の打ち合わせや社会福祉協議会との打ち合わせ等、かなり幅広く話し合いました。徐々にコロナ禍から地域活動が再開しだしている空気を感じれている日々です。このレポートは、播磨町まちづくりアドバイザーの佐伯が毎週の動きや関わっている業務、播磨町のまちづくりを広く皆様にお知らせするものです。
播磨町まちづくりアドバイザーについてはこちらから。

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