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家庭✖️教育✖️福祉の連携の必要性

こんばんは。
家庭×教育×福祉のトライアングルを
実現しているRYOです。

発達障害や自閉症スペクトラムのお子さんを
お持ちのご家庭は本来なら、
家庭と教育と福祉って連携し、
情報共有していかないといけない機関だと思うんです・・・

ただ、家庭にしても「どういう風にどこと繋がればいいのだろう」とか、
教育にしても「合理的配慮、インクルーシブ教育ってどこまで?」だとか、
福祉にしても「まず、手続きをしてください」なんですよ。

家庭内のお子さんの事で精一杯のお母さん、お父さんに、
教育との情報共有、福祉との情報共有・・
立場が違うという事まで違う・・・
育児以外にまだ仕事を増やすのか・・と。

ただ、この三つの場所で連携をしていく必要性は、
発達障害や生きづらさのあるお子さんには、
絶対に必要不可欠な事なんですよね。

縁起が悪いと怒られる方もいらっしゃるかもしれませんが、
親が病気になった時、不慮の事故で入院を余儀なくされた時、
障害を持ったお子さんの世話を誰ができるのか。。
とっさに判断なんて出来ないじゃないですか。
そのお子さんのご兄弟にお願いする?
いやいや、、そのご兄弟もそんなのパニックですよね。

でも家庭・教育・福祉が情報共有していれば、
少なくともいろんな人の知恵と方法を借りることができます。
一人ではなく、複数人でどうするかを考えることができます。

そしてそのお子さんが成人した後、
40年、50年後の親亡き後、
障害のあるお子さんの将来を安心して、
生活できるようしていくには、お子さんの『味方』を、
増やしておく必要があると思い、
個人で『家庭教育福祉支援カウンセラー』として、
活動を始めました。

福祉施設で生活支援員として、また障害を持つ子供の親として、
教育現場とのやり取りなども「子の自立」のために、
ありとあらゆるアプローチをしてきました。

そのおかげか(?)中学は二年半不登校だった長男は、
今年の三月に高校を卒業予定で、その後、専門学校に進学。
バイトまで始めました。

周りのサポートで不登校児でも、発達障害やADHDの
お子さんでも、変わることができます。

そして何より、『親の心に余裕』ができ、
『自分時間』まで持てるようになることも・・・。

そんなうまく円滑にする方法がいろいろあります。
ただそれには、ご家族の形、周りの状況などをお聞きし、
その方に合った方法で個別に、
お話をさせていただいています。

円滑に進める方法にご興味がある方は、
メッセンジャーでご連絡ください。

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