見出し画像

ぼやき「幼稚園時代の僕」

金曜日、午後休、外食という3つの良い事ビンゴとなった為、ぼやきを書く事にした。

●本テーマ
僕は、友達や家族から考え方や価値観が特殊と言われる事がある。
変わっているという自覚は多少あるが、
僕だって一般人として溶け込みたい気持ちがある。
「お前は変」と言われているように感じるからだ。

その為、世間とのギャップを埋めるべく、こんな人間がいつから形成し完成されたのか紐解いていこうと思う。

●ぼやき「幼稚園時代の僕と贔屓」
幼稚園時代の僕は、祖父祖母がほぼ九州人という所から、二重目くりくりボーイとして年上から異様に人気があった。写真は当時の僕です。

近所のおばちゃんには勿論、保育士のO先生からは、贔屓に贔屓を重ね更に贔屓を上塗りしたかの如く可愛がられていた。
人間垂らしだったようで、当時の僕はO先生と結婚すると明言して、たらし込んでいた記憶がある。

以下贔屓集である。
・園内に生えているイチジクは2〜3個貰える
・おやつも他の人より2〜3倍貰える
・お泊まり保育は先生と一緒に寝る
・写真の時、ポジションはいつも先生の隣
・園外散歩の際も常に先生と手を繋いでいる

今思うと金銭が発生していないママ活である。
実際に先生と仲良くなる事で、大好物のイチジクやおやつが貰えることを理解した上で仲良くしていた。

打算的な行動部分と本当に先生が好きで行った部分があるから余計タチが悪い。
もしかして、すでに完成してる?

他には
・ドッチボールは当たると痛いし、当てるの可哀想だから球を避け続けるゲーム
・金曜ロードショー中に次展開を従兄弟らにネタバレする
随分と捻くれた子供だった。

思い出す事が嫌になってきた所で、
【結論】
幼稚園時代で性格は完成してました。
解決策は見えないが、頑張って擬態します。

次回「小学生時代の僕と同級生女子」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?