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日本赤十字社から銀杯が届きました
1日あたり 14,000人が必要としている血液
日本赤十字社から銀杯が届きました。献血70回になると銀色有功章の杯式がいただけるんだそうです。
なんだかキラキラ小洒落た素敵なグラスです。
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1日あたり 14,000人。日本全国で求められる献血をする人の人数です。
長く保存できないものだからその時期、その地域ごとの血液のニーズがあります。そのため毎日 献血が求められているわけです。
ちなみに70年前は、民間商業血液銀行があったそう。あまりに売血が流行ってしまい社会問題化していたようです。
当時、血は「換金」できる仕組みだったのですね。。。(1969年に中止)
骨髄バンク普及活動を展開中 NPO法人 食と命のお結び隊
ぼくは学生時代に1回したくらいでしたが30代になってから少しずつ献血をするようになりました。
サラリーマン時代に勤めていた会社がプロゴルファー 中溝裕子さんの
骨髄バンク普及活動を全面支援していたのがきっかけです。骨髄バンクもそれを機に登録しました。
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中溝裕子さんはご自身の闘病を乗り越えた後は「日本一、クラブを持たずに、筆を持つプロゴルファー」として活動されています。女優業や絵手紙の制作、講演、執筆活動など人を元気づける活動をずっとされています。
▼ NPO法人 食と命のお結び隊
「青年よ 大志を抱け。おっちゃんよ 血を抜け。」
この(自分の)言葉をモットーに50歳までに100回が目標。健康に気をつけながらコツコツとぼくなりの赤血操術を身につけたいと思います。