卒ペットボトル宣言的 まちづくりプロジェクト
FB post 8/18 2021
プラスチックフリージュライを終えてみて
ぼくはペットボトルは利用しなくなりましたが、マイボトル・マイカップを持ち歩くのは 一般的には、まだまだ広がりにくそう。
「人のせいにしたくなったら仕組みを疑え」とは良く言ったもので。
ペットボトル買わなくてもマイカップもマイボトルも使うのが嬉しい!と思える地域サービスがまず広がることかなあ。
と調べてみたら。あるぞあるぞ。
「うどん県 香川」では・・・
おもしろーい取り組みをしているNPOアーキペラゴさん。県内のさぬきうどん店で「給水OK」なお店を増やしてる。もう60店舗もあるそうです。(これはええなー。)
マイボトル持参者がお水やお湯を補給できる「オアシスマップ」
都市圏では・・・
「給水ポイント」をアプリで見つけられる mymizu(マイミズ)。
(オサレです。)
海外では・・・
手ぶらでカフェに行き、返却式リユースカップで飲み物を買うことができるシステムも増えつつあるそう。
テイクアウトでも貸し出し可能なVESSELのカップ
(いわば「みんなのカップ」と言ったところですね)などなど。
ゼロウェイスト宣言は、大きな自治体では難しいけれど「卒ペットボトル宣言」なら地域サービス次第では地区単位で増やせそう。
あなたの自治体でもどうでしょう?