育児日記 (共感してほしいこと)
育児に関して、夫に共感してほしいこと。
①夜泣き対応の大変さ。
夜中に、何度も起きる大変さを知ってほしい。
いやいや、夜に何回も起きて朝眠くても、仕事してないし昼寝できるやん!と言われるかもしれないが、
子供ふたりいたら無理です。それに子供たちが寝ている間にやりたいことも、やらないといけないことも、たくさんあるんです。
②朝、昼、晩の1食だってゆっくりとごはんを食べられない大変さ。
真ん中に座り、左側では9か月の赤ちゃんに離乳食をあげ、
右側では食事の途中から自分では食べなくなる2歳9か月の坊ちゃんにごはんをあげ、
合間に自分のご飯を食べる。×3。
テレビ見ながら、ゆっくりとひとりでごはんが食べたいものです。
③3人でバタバタと入るお風呂の大変さ。
まずは自分を済ませる。次にマイペースに自分の身体を洗いたがる息子を済ませ、湯船に入れる。
そして娘をちゃちゃっと済ませ、おもちゃでいっぱいの湯船へ。3人で少し温まり、娘を着替えさせる。
その間息子はまだ湯船にいて少しの間目を離してしまうことになるので、(そうは言ってもまだ2歳でひとり残すのは心配なので)ひたすら大きな声をかけ、息子の安全を確かめる。
娘が完了したら息子と自分の風呂上り仕上げだ。
リラックスバスタイムが過ごせるようになるのはいつのことやら。
④番外編。つわりのしんどさ。
共感頂くのは無理だけれど。将来出来てほしいと思う、つわり体験マシン。
私がつわりで苦しむ姿を見て男で良かったと思ったらしいけど、苦しむ見た目の100倍くらいしんどいですから。
楽しいことよりもしんどいことの方が共感してほしいことがたくさんある。
私だけでしょうか。それとも人間ってそういうものなのでしょうか。
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