もっと早く読めばよかった!ランキング2022版
皆様、読書はお好きでしょうか?
読書の量でその人の人生が左右する、なんて言われていますが、
・何を読んだらよいかわからない
・安いとはいえ、最後まで読むか分からないものに2,3千円払うのはまだハードルが高い
そんな方も多いと思います。
今やだれでも本が出版できてしまう時代、あまたある数の本から、本当に良い本を探し出すのは一苦労。
今回は、そんな方に向けて、年間40冊程本を読む私が「もっと早く読めばよかった!」と叫びたくなった本を紹介していきます。
あくまで独断と偏見なので、あしからず。。
それでは、さくっと紹介していきます。
第3位 本当の自由を手に入れる お金の大学
Youtubeでお金に関することを発信している人が書いた本です。
筋肉ムキムキのライオン(関西弁)とサラリーマンが会話をしながら、マネーリテラシーを身に着けていく、という構成で展開されています。
あたかも自分が、第三者としてその場に参加して話を聞いているような感じで、あっという間に読み進められる本です。
マネーリテラシーを身に着けたい人の最初の一冊にうってつけです。
第2位 自分を変えるノート術
ノート術と聞くと、ノートを綺麗に書くコツや、整理術を思い浮かべると思いますが、そう言った内容のものとは全く異なります。
そもそもノートを書くこととはどういうことか、ということから考えさせられる本でした。
この本を読んでから、私も仕事で行き詰った時などに頻繁にノートを取るようになりました。
第1位 自分だけの強みが遊ぶように見つかる 適職の地図
2022年ダントツの「もっと早く読めばよかった」です。
一見、業界地図(あの就活の時によくみる赤くて重いやつ)っぽくて、
タイプ別に向いてる職業が書いてあるよく見る自己分析系の本かな~なんて思っていたのですが、全く違いました。
この本に書かれている通りにワークを進めて(殆どワークです)、自分の「やりたいこと」や「強み」を探そう!って感じの本なのですがこの本、よくある自己分析の本、なんかではないです。
「強み」の種類や「強み」の使い方にに関して書かれており、「強み」に関してかなり捉え方がかなり変わりました。
「強みってこうやって使うんだ!!」読んだらきっとあなたもそう思うでしょう。
誰にも教えたくない一冊でしたが、これを読んで僕が救われたというのもあって、この本を紹介させて頂きます。
以上3冊が、2022年度の「もっと早く読めばよかった!」本です。
いかがでしたでしょうか?
気になった本があればお手に取ってみてはいかがでしょうか?
ではでは皆さん、良いお年を!
来年は目標50冊!