バイトの終末
こんにちは。星いもです。大学のテスト期間が終わり、さっそくゴブリンモードに入ってしまいました。一日中家にこもり、娯楽に明け暮れ、昼夜逆転する。こんな生活がいつまでも続けばいいのにと思ってしまうのは私だけでしょうか。
人間関係を築くのは私にとって、とても難しいことです。去年の10月から勤めていたバイト先の仕事を今月限りでやめることにしました。理由は、私の性格による部分が大きかったと思います。
極度な内向的
雑談が苦手
周囲に関心を示さない
大きく分けると、上の理由がバイトをやめるきっかけになったものだと思われます。
極度な内向的
小学校の時から一人でいることが好きで、その癖で、一人でいることができないと息苦しさを感じてしまいます。バイト先では、一人になることは少なく誰かと連携をとることによって仕事が成立します。それは、どの仕事も一緒だとは思うのですが、自分の仕事をやるにあたっては一人でタスクをこなしたいというのが私の願望にあります。誰かと一緒にいながら作業をすると、なんか話さないと、という気持ちが強くなり、仕事が二の次になりあまりはかどりません。
雑談が苦手
自分から話しかけるのは、本当に難しい。話す話題が分からないっていううのもあるのですが、それ以前に怖いという気持ちが先行してしまいます。対人不安が強いので自分から話しかけに行くということを想像しただけで緊張してしまいます。
周囲に関心を示さない
バイトを3人で回すときなどは、私以外の2人で話していることが多く、ほとんどの場合、私は会話に参加しようとは思いません。これは、周囲と軋轢を生む原因になったと思っています。どうにも、私は都合のいい人間で自分が話しかけられたら話してまた2人で会話をし始めたら自分の仕事に戻るというそっけない対応を繰り返していました。そして、愛想笑いがうまくできなくて、できたとしても、不自然であったり自分でもうまく笑えた気がしないのです。2人になったら少しは話すことができるのですが、その会話も関係を築くためというか、その場をしのぐようなものが多く、自分の意地の悪さに落胆してしまいます。
残りの一か月間は、仲間との冷戦状態が続きそうです。ただ、自分の特性の理解が少しだけ深まったので、次のバイトを探す判断材料になりそうです。