Vol.44 あのキラキラとした眼差しを自分も持てているか
こんばんは。
先日
第1回 『夢体験 ヴォスクオーレ仙台 フットサル大会』が
仙台市若林体育館にて2日間にわたり開催されました。
この大会では各参加チームにヴォスクオーレの選手が1人ずつ監督として入り、
大会前の練習参加、大会当日の監督として大会を行うものでした。
いつものプレーする側から指導者という立場に変わり選手たちもとても良い経験となりました。
今回のVol.ではこの大会で感じたことを綴っていこうと思います。
自分もサッカーをしていた小学生の頃、ただただがむしゃらにボールを追いかけ
勝ったら全力で喜び、負けたら全力で泣いて悔しがっていたサッカー小僧でした。
それは大会の大きい小さいに関わらず同じ気持ちを持っていたことは確かです。
例え、練習試合であったとしてもその気持ちは変わっていなかったはずです。
今回の大会に参加してくれた子供たちもあの頃の自分と同じでした。
試合に負ければコート上で泣き崩れ
悔しい気持ちをあらわにする。
そんな子供たちの姿を見て
何も感じないわけがありません。
試合の大きい小さいに関わらず勝利に貪欲になれているのか。
ただただ勝利に向かってプレーできているのか。
多くのことを考えさせられた瞬間でした。
サッカー・フットサルが大好きという純粋な心を持ち、夢に向かってキラキラとした眼差しを持つこと。
それがどれだけ大切なのかを子供たちから教えてもらった気がします。
大人になるにつれていろんなしがらみが
出てくることは仕方ないことです。
ですが、
そんな多くのしがらみがある中でも
心の奥底には純粋に何かを愛し
好きでいる気持ちが必要なんだと思います。
あのキラキラとした眼差しを
自分もいつまでも持っていたいです。
ヴォスクオーレ仙台#9 平澤 凌
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また、会場に足を運んでいただきフットサルを生で見る機会を
作っていただけると嬉しく思います。
その際には皆さんの期待を超えるプレーをお見せすることを約束します。
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