Vol.16 試合ができる喜び
こんばんは。
久しぶりの投稿です。
11月も終わりに差し掛かり2020年もあっという間に終わりに近付いてきております。
気温も徐々に下がり始め冬の季節がやってきました。
吐く息が白くなるのを見ると冬になったことを実感します。
この瞬間が冬の1番好きな瞬間です。
気温の変化が大きいと体調を崩しやすいので気をつけていこうと思います。
そんな現在ではコロナウイルスによる制限も少しづつ緩和され、スポーツ界でも有観客試合がおこなわれるようになってきました。
Fリーグでも有観客試合が行われております。
早く多くの方に会場で試合を見てもらえる日常が戻ってくることを祈るばかりです。
そんな中ヴォスクオーレ仙台は現在、東北リーグの交流試合に参加しており、現在は2試合消化しております。
公式戦ではないもののこのように試合ができる環境に感謝の気持ちを忘れてはいけません。
また、試合をするにあたり1番大事なことは、審判、対戦チームなど多くの方々にリスペクトの心を常に持ってプレーすること。
とても大事なことです。
試合では、試合前のワクワク感を久しぶりに感じることができ、無観客試合であるとはいえ、あの瞬間は最高だなと改めて感じることができました。
また、チームで勝利を分かち合えることにも幸せを感じました。
このチームで1試合でも多く戦いたいと思うばかりです。
そんな日々の練習中チームメイトがよくこんな言葉を自分に伝えてきます。
1つ1つのプレーに人生を懸けているのか。
スポーツの世界ではたった1つのプレーで人生が変わることは多くあります。
たった1つのプレーでヒーローになることもあれば
たった1つのプレーで戦犯になることもあります。
そう考えた時自分のプレーはまだまだ足りないと感じます。
どんなことにおいても人生を懸けることは簡単なことではありません。ですが、自分もヒーローになるために人生を懸けてプレーしようと改めて思うばかりです。
口では言っていますが自分にとっての人生を懸けるとは果たしてどういうことなのかも模索しながら毎日を過ごしていこうと思います。
今週末には東北フットサルリーグカップ2020が行われます。
久しぶりの公式戦。
ワクワクが今から止まりません。
目の前の1試合1試合に全力を注ぎ勝つのみです。
気持ちは常にニュートラル。
やったります。
最後に
コロナウイルスの猛威が再度大きくなってきております。
油断が1番の敵です。
自分は多分大丈夫だろう。
このような考えは危険です。
身近に迫ってきていることを自覚しなくてはいけません。
大切な人達を守るためにもまずは自分ができることから取り組んでいきましょう。
今は我慢です。
乗り越えましょう。
それでは👋
ヴォスクオーレ仙台 #9 平澤凌