Vol.33 自分を受け入れてくれた場所
こんにちは。
前回平澤凌のフットサル人生の
原点を紹介しました。
まだの方はVol.32を是非。
今回のVol.33ではフットサルを本格的に学んだ時期のことについて綴っていこうと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回のVol.にもあったように自分がフットサルを始めたのは大学のサークルでした。
大学4年になる頃、もっとレベルの高いところでプレーしたいと考え、関東フットサルリーグ2部のBRB TANTLUSというチームにTwitterからDMを送り練習参加をした後に入団させてもらいました。
このBRBが自分を大きく成長させてくれた場所であったことは間違いありません。
当時、フットサルのことを全くと言って良いほど知らないにも関わらず、関東リーグという大きな舞台に勢い任せで挑戦したあの頃の自分を褒めたいです。
BRBに入団できたことに
喜びを感じたのも束の間。
いざチームに加入しプレーしていく中で周りのレベルの高さに圧倒されたことは今でも覚えています。
フットサルを少し知った気でいましたが、
今までサークルでやってきたことはなんだったんだと思うくらい自分の実力のなさを痛感させられました。
毎回の練習が辛いと思うこともあったし、
ミスをしたらどうしようとかネガティブな
ことばかり考えてプレーしていた日も多かったです。
ですが、
そんな実力がまだまだな自分を
1年目から試合で使い続けてくれたこと。
2年目にはキャプテンとして
プレーさせてもらったこと。
他にもまだまだありますが、
BRBでは沢山のことを学ばせてもらいました。
BRBは本当に良いチームです。
先輩たちはとても優しくしてくださり、今でも連絡をくれるくらい仲良くさせてもらっています。
BRBでプレーできていなかったら
今の自分はないと言っても過言ではないです。
BRBで培った経験を今後も生かして
突き進んでいくしかありません。
あの時自分を受け入れてくれたことに感謝。
早くビックになって恩返しがしたいと
ふと思った日でした。
OMIGOTO
それでは👋
ヴォスクオーレ仙台#9 平澤 凌