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映画『アバウトタイム』を観て
こんにちは。平井です。
先日、仕事仲間で映画鑑賞をしました。
普段あまりしないので新鮮な気持ちで楽しみながら観れました。
映画は『アバウトタイム』
○あらすじ
イギリスに家族5人で住んでいる主人公ティムは、20歳を過ぎても彼女が出来ないのが悩んでいました。
その中で、父からティムの家系はタイムトラベル能力があることを教わります。
ティムは理想の人生を送るため、その能力を恋愛のために使います。うまくいかなければタイムトラベルで過去に戻り、やり直すことを繰り返します。
しかし、タイムトラベルで解決しない大きな不幸にも向き合います。不幸や困難を前にしたときに本当の幸せに気づきはじめます。
「かけがえのない人たちへの愛と感謝」というテーマの元つくられたこの映画は家族、友人、恋人など周囲の人との何気ない日々について考えさせられます。幸せについて改めて考えてみたい人、大切な人がいる人にぴったりの映画となっています。
○映画を観て
映画を観終わった後は当たり前にできていることや、当たり前だと思っている人との関係に感謝の気持ちがわく作品でした。
特に印象に残ったワンシーンで、
「当たり前に過ごしている1日や、嫌な1日であったとしても、自分がその1日をどう捉え、どう見るかで楽しく幸せな1日となる」
というシーンがありました。深いなぁと感じながら、物事をどう解釈していくかは自分の選択なんだなと考えさせられるシーンでした。
当たり前の日常に感謝しながら、解釈の選択を変えていき毎日を過ごしていこうと思えた作品でした。