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『で?だから?どうする?』子育てから柔軟性を学ぶ

こんにちは。平井です。


子供が保育園に入ってもうすぐ1ヶ月が経ちます。

子供もだいぶ慣れてきたようで保育園でも泣く回数は減ってきて元気に遊ぶようになってきました。


日に日に成長し自立していく姿を見ると嬉しいのと同時に、大人になった自分も子供と同じように成長できているのかと考える機会になります。


保育園に入りようやく慣れてきたかなというタイミングで風邪をこじらせ休みをとったり、元気になったと思いまた登園していると、保育園から風邪を引いたと電話がかかって来て迎えに行ったりのバタバタした1ヶ月でした。

新型コロナウイルスの影響は受けずに良かったなと思うのと同時にこうやって子供を見ていると、自分達を育ててくれた親は偉大だなと思います。


どんな状況でもかけつけて対応し、自分の仕事も遅くまでこなしていた両親には頭が上がりません。

またどんな状況下でも言い訳せずに子育ても、仕事もバリバリやっていた姿は憧れの姿です。


自分自身も管理下にない出来事や、突発的に起こる出来事にどれほどスピーディに対応できるのか。

またその中でハイクオリティな仕事を継続できるかが信頼につながるんだなと体感しています。


世間がどういう状況であろうが対応するのが経営者の仕事と学んできました。

このご時世をより柔軟に対応してくことが大きな財産になると思って仕事もしています。


「で?だから?どうする!?」

と原点回帰し、この言葉をモットーにどんな状況下でもハイクオリティな仕事をしていきます。

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