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「思い込み」が未来を変える!大嶋啓介さんの講演会を聴いて
こんにちは。平井です。
先日、ワクセルコラボレーターの大嶋啓介さん講演会へ行ってきました。
とてもパワフルな講演会で「思い込み」の力がどれほど重要かを認識する機会になりました。
■大嶋啓介さんとは
1974年、三重県桑名市生まれ。
2004年、居酒屋から日本を元気にすることを目的に
居酒屋 「てっぺん」を設立。
てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌等で取り上げられ、話題となり、
日本国内だけでなく韓国や台湾など、海外からも多くの方が「本気の朝礼」を見学に訪れている。
「日本中に夢を広めたい」という熱い念いで企業・学校など全国で講演活動にも励み、活躍の場を大きく広げている。
また、北京オリンピックでは、女子のソフトボールのチームに、朝礼研修をおこない金メダルに貢献する。
2014年より自身の学びを多くの人に伝えたいという想いのもと「人間力大學」を開校する。
スポーツのメンタルにも力を入れており高校野球界では、
菊池雄星選手・大谷翔平選手の母校である花巻東高校も取り入れるなど
2015〜2020年にかけ100校以上にチーム強化研修をおこない、
福島県の聖光学院や、長崎の海星高校など、22校が甲子園に出場。
また、高校サッカーでは國學院久我山が全国準優勝を果たす。
企業講演だけでなく、学校講演を中心に、
日本中の子どもたちに夢を与えたいという思いで、全国に活動している。
引用:オフシャルHP
■思い込みの力
先日の講演会で成功する人と、なかなかうまくいかない人の違いについてお話しされていました。
それは「思い込み」だそうです。
え?それだけ??と正直感じました。
さらに大嶋さんは「夢が叶うと思っているかどうかだ」と仰っていました。
人は過去の経験から、今の自分のできること、できないことを判断しているようです。
しかし人が持っている能力ははほんの数%しか発揮していないと言われています。
そして自分の9割以上を占める能力や力には、気づいていないことが多いです。
つまり過去の経験や能力はごく一部であり、今後の可能性とは関係ないということです。
「過去を見るのではなく、可能性を見る」
「視点が変われば未来が変わる」
とても印象的深いものがありました。
僕も本当はどうなりたいかという可能性に視点をあてて、またそれを手に入れている方や、そこに取り組んでいる方と時間を過ごし「思い込み」をしていきます。
上記はごく講演会の一部なので、詳しくは書籍やYouTubeをご覧ください。