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大阪国際マラソンから学ぶ、どこを見て仕事をするか
こんにちは。平井です。
今日、大阪で大阪国際女子マラソンが行われた。そこに東京五輪女子マラソン代表の一山麻緒選手が大会新記録の2時間21分11秒で初優勝しました。
このニュースを聞いて、大会新記録なので凄いとなとシンプルに感じました。
しかし、優勝インタビューの内容にとても感銘を受けました。
一山選手はインタビューで、こう答えていました。
「この大会で日本記録っていうのを本当は出したかったんですが、私の力不足で達成できなくて、楽しみにしていた方には申し訳ないんですが、本当に開催してくださってありがとうございました。」
「今日は日本記録のために練習をやってきたので悔しいです。この大会までいつも私と同じ気持ちで目標に向かってサポートをしてくれるワコールのスタッフなので、本当は一緒に喜びたかったんですが残念でした。」
涙を浮かべがらインタビューに答えていました。
大会新記録は出たが、日本記録を更新することができなかったと悔いている内容です。
僕はこのインタビューを聞いて、どこに目標設定をおくかで結果も変わってくるんだなと感じました。
そして目標設定は自分で決めて、そこに一直線に努力することが大切なんだなと感じました。
お世話になっている経営者さんからも、見るところ(目標設定)がセコいと やることもセコくなると言われていいました。
自分の最大限の目標を追いかけることの大切さ、そこに対して全てを注ぐことを思い出すインタビューでした。
どこを見て仕事をするか大切にし努力していきます。