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入園式で感じる新たなチャレンジ。子供と親の自立
こんにちは。平井です。
今日から新年度。新たなスタートとなる日です。
1歳の息子も今日から保育園で、入園式に行ってきました。
そして明日から1人で保育園に行くことになる、息子の新たな環境へのチャレンジや成長がとても楽しみです。
入園式では園長先生や保育士さんの想いを聞き、より一層入園していった先に期待感がふくらみました。
また同学年になる子供達や先輩の子供達を見て、息子の初めての集団生活や、そこでの友人関係など これからくる荒波にたくさんもまれて育つといいなと感じています。
一方で妻は今までずっと一緒に居たのに離れ離れになるのが淋しいと言っています。親も自立する時ですね笑
「何でもチャレンジしてこい」と何でも送り出すこと考える僕と、細かいところまで気にかけてくれる心配性の妻。
真逆の考えですがバランスがとれていて、育児をしていても自分にはない発想なので視野が広がります。
園長先生がお話の中で「これだけは約束して欲しいことがある」と仰っていました。
『親が一番の理解者でいること』
僕も小さい頃はとにかく放任主義の家庭でした。
その中でも親の愛情はとても感じていて、その中でも良かったことが小さい頃から自分の意思決定を尊重してくれたことでした。
泣き虫小僧な僕でしたが、何に対しても「まずやってみな」というスタンスで育ててくれました。
自分で選択して失敗したり、うまくいったりの繰り返しだったのを覚えています。そして大人となり仕事をする今も同じだなと感じます。
自分で選択して、その意思を尊重して、まずは飛び込んで荒波にもまれながら考える。その中に成長があるんだなと感じます。
そして、子供だけでなく、大人になっても大切にしてこうと感じました。