![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94282685/rectangle_large_type_2_16cc36f40e0a0408fbb504ffb7211890.jpeg?width=1200)
私と12月のライブレポ
12月にやることといえば!?そうだね、ライブレポだね。
珍しく、そして有難いことに3坂道グループのライブ(ほぼイベント含む)に参加できるという今年の総決算みたいなことが起きたので、簡易レポを一応書き記す。
日頃の行いがいいんでしょうね。
1.新・乃木坂スター誕生!Live@ぴあアリーナMM
「お前乃木坂当たらねえじゃん!」
と思いたい読者の諸君、安心しろ。今回も他力本願である。#口ほどにもないキャス というキャス(というかスペース)を月2回しているのだが、今回はその相方でもあるO子(これだと女の子ぽいな…おじさんです)に当ててもらってやったので行ってあげることにした本当にありがとうございます。
このキャスが気になったのであれば是非フォローして欲しい。有意義な情報は何一つないと思うが。
当日の事件簿のお品書きとしては
・おじさん電車乗り間違えて相鉄線直通乗っちゃう事件
・缶バッジ開封の儀事件
・おじさんランダム運ない事件
・ワタシ缶バッジポスター自引き運良すぎ事件
ざっとこんな感じだが、細かく書くと埒が明かないので想像に委ねる。
んで肝心のライブだが、、、これがまぁめちゃくちゃ良かった。
というか5期生のポテンシャルの高さをまざまざと見せつけられた。この子らまだデビューして1年経ってないとかおかしい。
オープニングは井上和さんの「残酷な天使のテーゼ」だったのだが、まあ気迫を感じた。声に迫力があるしこのライブへの意気込みを十分に感じた。
私的MVPは奥田いろはさん。おじさんともこれは一致。
いや、マジで凄かった。前提条件でみんな歌うまいしすごいんだけど、特に奥田いろはさんが凄かった。なんだろう感情が載ってるというか、思いが伝わってくるとうか。
あとは川﨑桜さんね。
この子そう遠くない将来フロント立ってそう。超アイドルって感じだった。
多分ほっといても見つかる。
ゲストのゴスペラーズがこれまたすごかった。やっぱ長いこと一線で活躍されているだけある。うまいなんてもんじゃなかった。ただ、デュエットした井上さんもめっちゃ凄かった。
私的ハイライトは「お願いマッスル」の合いの手にVTR出演した串田アキラ氏!通称串田アキラの無駄遣いである。ただご本人ノリノリでやっていらっしゃるのと、シンプルに声がめちゃくちゃカッコいい!
完全に5カス完成のライブとなった。
2.櫻坂46 2nd Anniversary「Buddies 感謝祭」@日本武道館
結論から申し上げますと、神イベントでした。
感謝祭と銘打っていたので、普通のライブはやらないとは思っていたが、ステージがど真ん中にドンっ!と鎮座していて、全方位から見える仕様だった。
前半はクイズ大会で歌衣装ごとに4チームに分けられるのだが、
なんと推しメンこと次シングルセンター様の守屋麗奈さんが偶然にも自席の角度にいる振り分けとなり、ずっと目の前にいるスぺイベだった。
続けてTAKAHIRO先生によるライブパフォーマンスの生解説コーナーで、曲目は「条件反射で泣けてくる」だった。
このコーナーがまぁ良かった!!
ほぼ古舘伊知郎氏と化したTAKAHIRO先生による曲の解釈と、それをどう表現しているのかを事細かに解説していた。解説動画は今後もコンテンツとして発信し続けて欲しい。金を払う準備は出来ている。
なお、出オチの雲の被り物には触れないでおく。
終始和やかに緩い空気感で、楽しんで見ることができた。
その分だけどめっちゃ時間は押したんだろうなとは思うw
後半はライブだった。
直前に条件反射で泣けてくるの解説をしていたので、本当に泣けてきたのはここだけの話。
大きなトピックスとしては「僕のジレンマ」を渡邉理佐さんの卒コン以来初めて披露したことだ!
そこに理佐さんはいないが初めて現地で聞けて感動だった。
最後にメンバーがお見送りという神イベントがあった。
先程のステージにメンバーが一列に並び、その横をオタが通って帰るものだった。
ワタシは比較的最初に離席だったため、席からメンバーを拝む時間がない事に若干残念ではあったが、後にこのスタート順が早い方が良かったことを知る。
座席が1階スタンドだったのだが、そこからアリーナへ降りてメンバーの前へ行くのだが、待機している通路の先の扉が開いて、その先にメンバーがステージに立っていて、メンバーがコチラに気づきめっちゃ手を振ってくれた。しかも推しメンも含む。めっちゃスぺイベ!
いざメンバーの前へ!先頭の大沼さんが全方位にめっちゃ笑顔で手を振っていて好印象。
そして推しメンの前へタオルでめっちゃアピールしたのですぐに指差し手を振って頂くスぺイベ。体感3秒半、実質1秒半のスぺイベであった。
イモ洗いの要領で横に流されあっという間に終了。久々に剥がされる間隔も懐かしいw
とは言え推しメンを過去最近で拝めたので満足であった。
何故か翌日にチケット内にも関わらず、現地にいたのはここだけのお話。
![](https://assets.st-note.com/img/1672208220382-seZc5gJYCo.jpg?width=1200)
3.ひなくり2022@有明アリーナ
昨年、まさかの全ハズしで18年のひらくりから続く連続出場記録が途絶えてしまった。
今年は無事に参戦できた。しかも自引きで!ありがとうございます。
今年のライブ初めが同じ有明にあるガーデンシアターだったので有明に始まり有明に終わる1年となった。感謝。
直前まで生写真のトレードを行っていたため、開演ギリの入場となった。
トレードのロープ―のおかげで推しのコンプを完成させることができた。
この場を借りて感謝を改めて伝えたい。
まず触れるべきは小坂菜緒さんの完全復活である。ほぼフルメニュー消化と言っていい。
とは言え両膝はテーピングガチガチだったりするので無理だけはしないで欲しい。
それからようやく見れた4期生!秋元センセはこういうフレッシュな若手の曲が凄くうまいと思う。爽やか!
そして相変わらず決まらない推し。本田圭佑のFKくらいにブレている。
日向坂のここ最近を見ていて思うのが、改名前後のギラギラしたものから、少し成熟した落ち着きのようなものを感じる。良し悪しではない。
そこに4期生がどう交わるかが楽しみかなと。
何といっても今回は本編後の宮田愛萌さんの卒業である。
恐らく二転三転して決まったのだろう。「卒業セレモニー」と銘打ったものではなかった。
黒のドレスで登場し、ひと滑りしつつ独特の間で話すあたりは宮田節といったところか。
初期の初期は推していたので卒業は残念だ。ただ賢いし、次のステージがどうなるか分からないがきっとうまくやっていくんじゃなかろうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1672208395749-wwgINliiTi.jpg?width=1200)
おわりに
怒涛の2022年が終わる。
最後の12月はなかなかに忙しかった。ただ有難いことに充実したヲタ活であった。
来年はもう少し的を絞りたいところだが果たして…。
僕から以上!!