婚活で選ばれる女性のメール術
婚活中のあなたに向けて書きます。
ご縁が途切れるメールと愛されるメールの差をご存知ですか?
メールの送り方で知性の有無が露呈されます。
残念ながら、定型文や一言メッセージを送信したり、
お店選びを任せっきりの人は好印象を残せません。
「この人には今ひとつ魅力を感じない…」と思われ、
初デートにすら誘われない可能性もあるでしょう。
誠実な男性から本気のアプローチをもらうには、
感じの良いやりとりが必須です。
初メールで第一印象が決まる
初めてのメールで、
あなたは気になっている人に何を送りますか?
誰にでも使い回せる定型文を送ったり、
一言メッセージで終わっていませんか?
印象に残らない人と、
愛される人の具体例を紹介します。
【印象に残らない人の初メール】
【愛される人の初メール】
愛されるメールのポイントは3つ。
男性からすると、
「やりとりできて嬉しい」の一言だけで「めっちゃかわいい」と感じます。
「どの作品がおすすめですか?」ではなく、
「どんなジャンルの作品がお好きですか?」と質問することで、
回答のハードルが下がっている点もお見逃しなく。
「どこでもいいですよ」はモテない人の常套句
さて、お次のお題。
あなたは食事に誘われたとき、お店選びを相手任せにしていませんか?
「どこでもいいですよ」と言われた相手の気持ちを一歩踏み込んで想像してみてください。
【配慮と言葉が足りない人のメール】
【ワンランク上の美人が送るメール】
美人が送るメールのポイントは3つ。
「カフェでのんびりコーヒー」を候補に挙げ、
「○○さんとならどこでも楽しい」と言われると、
お店選びをする側はめちゃくちゃ助かります。
男心をくすぐる
「連れていってください」で締めれば完璧です。
美人はきちんと自分の意見を主張し、
「なんでもいいですよ」という自己保身に逃げません。
自分の意見を言わない女性は、
男性から飽きられやすい傾向にあるため、
「なんでもいい」が口グセの人は要注意です。
「どこに住んでますか?」は色気がない
ラストはちょっと上級編。
知り合って間もないとき、
相手のプライバシーに配慮できていますか?
上記の質問に対し、
好印象を持たない人もいます。
セクシーな人は、
「どこに住んでますか?」の代わりに、
「普段はどちらへ出かけますか?」と聞きます。
こうした些細な気配りができれば、
誠実な男性はあなたを放っておきません。
知性と出会い運は比例します。
今、この瞬間から使う言葉を変えましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?