自己紹介(学生時代)
はじめまして、りょうと申します。
こんな私に興味を持って頂いてありがとうございます。
現在は主にアナログを扱う小さな広告代理店と、クロスフィットというフィットネスジムとエステサロンを経営する傍ら、家族で障害福祉サービスの会社を経営しています。
専門はウェブシステム制作で、PHP、JAVA、HTML、CSS、JS、SQL等が得意で、最近ではSalesforceのApexやSOQLなどで開発してます。
上級ウェブ解析士の見習いウェブマーケターです。
趣味はビーチラグビー、ラグビー、クロスフィット。
何故いろいろ手を出しちゃうこんな奴になっていったのか、生い立ちを詳細に書きます。
小中学生時代
小さい頃からずっと身長が高く、のんびりした性格で早生まれな事もあって同じ学年の子より何かを出来るようになるのが遅いので発達障害を疑われるぐらいでした。
小学6年生の時には身長が170cmにもなりました。
ある日校長先生に呼び出され
校長先生
「近所の方から、『変態がランドセル背負って学校に入って行った』って通報があったけど、たぶんお前や」
と言われ、次の日から1人だけナップサックでの登校になりました。
小3から野球をしていましたが、6年生になると同じ年が2人しかいない上にもう1人はあまり来ない子だったのでキャプテンを任されました。
でも背が高いくせに足も遅いし運動能力が低く、キャプテンやのにライパチ(ライトで8番)とバカにされていました。
中学生になると運動能力が体の大きさに追いついてきて、逆にそれを活かして短距離走も長距離走でも周りを圧倒でき、3年生の頃には4番バッターになっていました。
高校受験は普通科の高校ではなく、産業高校の電気科を選びました。
これまで一切勉強をして来なかったけど、推薦で受験したかったので猛勉強して推薦を勝ち取りました。
推薦試験当日、5人での合同面接でした。
面接官
「将来の夢は?」
受験生A
「アクションスターです。」
面接官
「え?電気科関係ないよね?」
このやりとりに吹き出してしまったため落ちましたw
その後、一般試験に合格し志望した高校に入学できました。
高校生時代
高校に入る頃には、今と同じ身長の184cmになっていました。
希望の高校に入学し、坊主にしてまで野球をしたくなかった私は身長を活かしてバスケ部に入ろうと思いました。
学ランの第3ボタンまで開けてイキッて体育館に向かう途中、グラウンドから
「なんやそこのヤンキー、ちょっと来い」
と、ラグビー部の監督に捕まりました。
バスケ部に入ることを伝えると
「中学でバスケやってた訳じゃないんやろ?
バスケ部は経験者いっぱいおるけど、ラグビー部なんて1人もおらんからすぐレギュラーなれるぞ」
の一言に納得してその場で入部をしました。
入ってみると、3年と2年で5人しかいなく他校と合同でやってるようなチームでした。
なので、新1年生みんなで15人集めて単独で試合が出来るようにしました。
そこからラグビーに魅了され、かれこれ20年近くラグビーをしています。
勉強は興味のないものは一切やりませんでしたが、ポケットコンピュータというものに触れ、BASICという言語でプログラミングに魅了されました。
3年生の選択科目の際、C言語が扱える先生がいたので無理言ってプログラミングの科目を作ってもらいました。
卒業制作では
「走れ、ラモス」
という、ペイントツールで絵を描き、プログラムで紙芝居のように動かす全然おもんない作品を作りました。
ラグビーでは、2年の時に県大会3回戦で全国常連校に当たり163-0という兵庫県の記録に残る大敗を喫しましたが3年間続けました。
この頃、身長184cmで体重が63kgしかなく、まるでティッシュみたいな薄さでした。
専門学生時代
某有名なコンピュータ専門学校に進学しました。
ゲーム、CG、マルチメディアのどれかの学科を2年に上がる時に選び、1年は全ての科目をとりあえずやってみるという仕組みでした。
私はファイナルファンタジーのようなゲームのCGを作りたくてこの学校に来ましたが、早々に絵心のなさに気付き、ウェブシステム制作などを行うマルチメディア学科を選びました。
この時、ウェブ業界での就職が引く手数多でした。
PHPとMySQLいう言語をやるらしいと知り、2年生に上がる前の春休みに掲示板を作る参考書を買い、夢中になってやっていると春休みの間に2年生でやる範囲を全て終えてしまいました。
なので授業内課題を出すのが異様に速い奴になりました。
テクノロジーはエロで進化する
ビデオデッキもエロビデオで売れた
(知らんけど)
と聞き、ウェブの裏の世界で発展するんやと思い、出会い系サイトのサクラのバイトの面接に行きました。
友達のツテで行ったのですが、本来は募集していない所、私の
「僕、出会い系サイト作りたいんです」
の一言で当時のマネージャーが独断で入れてくれました。
女の子の設定を決め、架空の可愛い子を作り上げて自分が演じるという仕事でした。
数ヶ月後には5人同時にめちゃくちゃ課金させるカリスマになっていました。
プログラミングの方にも活きてて、当時迷惑メールのフィルタなど無く成りすましメールが容易に遅れたので、プログラム組んで友達に共通の知り合いの女の子に成りすましてメール送ってイタズラしたりしてました。
バイト先のマネージャーが独立する事になり、ついて行くことになりました。
そこではアダルトサイトも始めました。
レンタルサーバなど借りれないので、サーバを自作して行いました。
こちらも3年生でサーバークラスにいく予定でしたが、3年になる前にサーバーについて一通り学び終えてしまいました。
続きはまた書きます・・・
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