ギタリストがスマホでLIVE?! BIAS AMP BIAS FX 第一弾!
1回目の投稿です。
今回は題材の通り
今や誰もが使用している
スマートフォンや
iOS機器を使用したシステムで
実際にLIVE活動してきた自分が
わかりやすく情報を共有出来たらと思い
今回の記事にいたりました。
そこで、
☑️ 何故そのようなシステムにしたか?
☑️ スマートフォンをアンプとして使うには?
☑️ その為に必要な機材は?
☑️ 機材の接続方法は?
☑️ どのようにコントロールしていたか?
☑️ コントロールする上での設定
等を解説していこうと思います。
今この記事を見ているスマートフォンや
iPhone iPad Macbock PCが!
アンプに変わります!魅力的ですよね?
今回の記事から
数回に分けて投稿していきます。
もちろん無料記事です!
では今回は、
☑️ 何故そのようなシステムにしたか?
☑️ スマートフォンをアンプとして使うには?
この二つから進めていきます。
では、
☑️ 何故そのようなシステムにしたか?
自分はバンド活動をしていく中で、
アンプやエフェクター、
その他の機材を常に持ち出していました。
1回ずつバラしては運びの繰り返しです。
「世の中のバンドマン達は本当に凄い」
と、心から思っていました。
ある日事件が起きたのです。
アンプヘッドが壊れました。
LIVE前のスタ練中でした。
LIVE当日にアンプが使えない!
自分の機材ゆえに
成り立っていたシステムが使えなくなり
もうどうにもならない状況でした。
そして、当時、曲のデモ作成は
そのアンプから
LINE撮りでギターを撮っていたので
そもそもアンプがなおらない限り
全ての作業が出来なくなりました。
修理に出して戻ってくるのも
いつになるか分からないとの事でした。
そこで何かいい方法は無いかと
調べていた時に見つけたんです。
「BIAS FX」
「へぇ〜これiPhoneでもつかえるのかぁ〜」
「?」
「iPhoneでも使えるの?!」
「…あっ!もしかして!」
ここで気付きました。
「iPhoneで!
アンプやエフェクターを持ち歩けるなら!
今まで使ってきた!
重い機材達はいらない!」
練習やLIVE!レコーディングにも使えるんです!
現在僕は、iPad、iPhone、MacBook全てに
このBIASを使用しています。
✔️重たい荷物からの解放
✔️機材の破損によるストレス
✔️セッティング時間の短縮
✔️何時でも何処でも同じ機材が使える
✔️何時でも何処でも同じ音が出せる
✔️cloudに保存出来る
✔️cloudから呼び出せる
✔️常に持ち歩いてるiPhoneで完結
肌身離さず持っているスマホが、
ギターアンプやエフェクターにかわります。
様々なストレスからの解放と
自由度の高さから、
自分は現在の方法を選びました。
そして何より。
音が良い!
実際のアンプや!
エフェクターをいじっている感覚!
☑️ スマートフォンをアンプとして使うには?
上記で利点を説明しましたが、
スマホをアンプに変えるには、
アプリのダウンロードが必要です!
先ずはこちら、
○BIAS AMP 2
positive grid社のBIAS AMP 2です。
このアプリは、iPhone/iPad/Android
などの端末で使用できるアプリです。
簡単に説明すると…
BIAS AMPでは
オリジナルのアンプを作る事が出来ます!
様々な真空管やパーツを使用して、
現実的に無理なカスタムなどもできます。
※BIAS AMP BIAS FXについての詳しい詳細は
別の記事にて説明いたします。
そして次はこちらです。
○BIAS FX
同じくpositive grid社のBIAS FXです。
BIAS FXがあれば、
アンプ エフェクター ペダルボード ラックまで!
全てスマホ一つで完結します!
BIAS AMPで作ったアンプをもとに…
ペダルボードが組み込めて
色々なエフェクターが使える!
というのが魅力です。
BIAS FXの中にも、
様々なアンプが元から入っているので、
アンプの中身を特別いじらないという人は
BIAS FXだけで!大満足の内容です!
BIAS FXさえあれば、
実際にLIVEをする上でスマホの中に
必要な物は揃います。
スタジオ、LIVEでは
スマホをキャビネットの上に載せて
このようにして使用していました。
スマホの中に様々な機材達が入っているので、
必然的に細かい物も必要なくなります。
☑️必要無くなった物
アンプやエフェクターのハードはもちろん
✔️ パワーサプライ/DCケーブル
✔️ パッチケーブル×14本
✔️ シールド×2本
✔️ センドリターン用シールド×2本
✔️ エフェクターケース
スマートフォンを核とするだけで
上記の最低限必要な物がそっくりそのまま必要なくなります。
ギターからコントローラー迄をワイヤレス化する事で、機材周り!足元もスッキリします!
このようなシステムを構築して
スタジオ、練習、レコーディング
そして、LIVEをしてきたわけです。
皆さんも是非使用してみてはいかがでしょうか?
positive grid
先ずはダウンロード!
cloud上に様々なアーティストさんのプリセットが散らばってるので、
そこからヒントがもらえたり、
普通に遊びながら音作りが出来るので、
楽しく勉強まで出来ますよ!
では、
次回からは、
スマホを核とした上で、
実際どのような機材を使って音を出していたか。
☑️ その為に必要な機材は?
☑️ 機材の接続方法は?
から、
話していこうと思います。
観覧ありがとうございました!
Twitter
も始めましたので、
そちらの方もよろしくお願いします!
では、
次回のnoteお楽しみに。
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