ギタリストがスマホでLIVE?! BIAS AMP BIAS FX 第二弾!
前回の投稿はこちら↓
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ギタリストがスマホでLIVE?
BIAS AMP BIAS FX 第一弾
前回の投稿では、
☑️ 何故そのようなシステムにしたか?
☑️ スマートフォンをアンプとして使うには?
という視点で話させていただきました。
↑ダウンロードはこちら!
では今回の第二弾は?
スマホでBIASを使う為に!
必要な機材を知って!
システムの構築を考えよう!
という事で、
今回は下記の内容を投稿したいと思います。
☑️ その為に必要な機材は?
最初に簡単に必要な物をまとめてみました↓
① オーディオインターフェイス
② USB変換アダプタ
③ ラインケーブル
④ モバイルバッテリー
上記の物を用意すれば
自宅でも、スタジオでも、
変わらず作業出来ます。
スタジオ、LIVEでは、
これらの物を全て
ギターキャビネットの上に載せて操作します。
それでは
いったい何故これらの物が必要なのか?
自分が使用している製品を例に
一つ一つ簡単に説明していきます。
※製品名をクリックするとリンクに飛びます。
詳細の確認に利用ください。
① オーディオインターフェイス
スマートフォン
ギター
パワーアンプ
モニタースピーカー等を
接続する為に使用します。
自宅での宅録
練習などではイヤホンをコレに挿せば
音が聴こえてきます。
色々な機材を繋ぐ
システムを構築する上での
大事なマシンです。
② USB変換アダプタ
iPhoneやiPadとオーディオインターフェイスを接続するのに使います。
⚠️ここで注意!
使用している端末によって
変換アダプタの種類がかわります!
Androidをご使用の方はこちら↓
※端子がMicro USBです。
iPad proをご使用されてる方はこちら↓
※端子がTYPE-Cです。
これらの物を間違えて購入すると
接続出来ないので注意!
③ ラインケーブル
NEO by OYAIDE Elec d+ TS class B
インターフェイスからパワーアンプやモニタースピーカーに接続するのに使用するラインケーブルです。
④ モバイルバッテリー
上記で紹介したインターフェイス
Steinberg UR22mkIIは
モバイルバッテリーでも稼働するので
電源の取り回しが不便な時や
電源の近くじゃないと
使用出来ないストレスが無くなるので
あっても無くても良い物ですが、
自分はお勧めします!
そもそもコンセントから細長い
外れやすいケーブルを
キャビネットの上まで伸ばしてる状況が
好きではなかったのが1番です。
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では次からは
・システムに導入する事で操作性を格段にアップさせる事の出来る製品を紹介していこうと思います。
実際に自分が使用している製品です。
これらを導入する事で、
✔️ギターからインターフェイス迄のワイヤレス化
✔️足元のコントローラー迄をワイヤレス化
する事が出来ます。
これにより、
✔️ステージの立ち位置からアンプ迄の
完全なワイヤレス化を実現出来ます。
ギターからのシールド
足元からのシールドは
ステージングに非常に邪魔になります。
また、ワイヤレス化する事で、
シールドの断線や
セッティング時間の短縮
にもつながります。
では、
これらを可能にする製品を紹介していきます。
Line 6 RELAY G10
ギターからインターフェイス迄のワイヤレス化を実現する為にこの製品を使用します。
充電すれば長時間使用できる
トランスミッター
モバイルバッテリーで使用出来る
レシーバー
IK Multimedia iRig BlueBoard ワイヤレスMIDIペダルボード
スマホをコントロールするのに使います。
アンプの切り替え
エフェクターのオンオフ
チューナーの起動
そして別にペダルを用意すれば
ボリューム、ワウ、ワーミー等も使用出来ます。
アンプから足元まで、
完全にワイヤレスで使用出来るので、
足元に置いて、Bluetoothで繋ぐだけで
セッティング完了です。
また、
楽譜アプリのページめくり等、
ほかの用途でも使用出来ます。
これらの機材を順番に接続する事で、
✔️立ち位置からアンプまでを
完全にワイヤレス化!
する事が出来ます。
そして次に
ワイヤレス化するにあたり
持っていた方が良いケーブル等の
製品を紹介します。
先ずはコレ
Ex-pro パッチケーブル
Line 6 RELAY G10と
Steinberg UR22mkIIを接続するのに
使用します。
せっかくスマートな機材達なのに
ここで長いシールドを使い、
床に垂れ流すのは
見た目的にも取り回し的にも良くないです。
実際に長いシールドを使用した時に
重さの無いワイヤレスが、
ずるずるとズレていった経験があります。
※ワイヤレスを使わず
インターフェイスにシールドを直接差し込む方は必要ありません。
キャビネットとの接続に使用する
スピーカーケーブルです。
スタジオやライヴハウスに
常設されている物を使用してもいいですが、
音の最終的出口に繋がるこの部分は
自分の物を持っていた方が安心です。
ギターのシールドと同じぐらい大事な物です。
※ギターキャビネットを使用しない方法も
後日別記事にて説明します。
Micro-USB 充電器
Line 6 RELAY G10と
Steinberg UR22mkIIに
電源を供給するのに使用します。
モバイルバッテリーを
使用していると話しましたが。
長時間のスタジオやLIVEでは、
不安な時もあります。
不安を感じたらこっちを使えばOK.
スマートフォン等を立て掛ける時に使います。
自分の方向に向いていた方が操作しやすいので
これがあると無いのではかなり違って来ます。
以上が、
ワイヤレス化するにあたり
持っていた方が良い製品です。
今回紹介した製品は、
あくまで自分が使用している製品なので
自分にあった製品を選ぶと良いと思います。
そして、
このような機材達を使用して
次回からは実際に
システムを構築していきます!
今回も観覧ありがとうございました!
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