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英語があるから挑戦があるのではなく、挑戦があるから英語があるのか?Kindle英語

自己紹介で触れた通り、英語を学んだから新しいことに挑戦できたのではなく、色々な事に挑戦したから英語が伸びたのではないかとの問いに至りました。

その記事の中で、Kindle出版に挑戦したことに触れましたが、その挑戦が英語の上達につながったかは分かりませんでした。

そこで必ずしも英語を学ぶ事を目的としたわけではないのですが、折角ならではとのことで、英語でもKindle出版に挑戦してみました。

とは言え英語で全部を書き上げるのは非常に骨が折れるので、英語の勉強を兼ねまずはできる限り自身で英語を組み立て、それをチャットGPTで修正するという形を取りました。

Kindleでは無料キャンペーンというものを最大5日間組めるようなので、それを適応し出版してみました。
2024年11月01日 12:00AM〜2024年11月05日 11:59PMまで無料
※キャンペーンの適応には諸条件あり。

残り1日のキャンペーンを残して結果は以下の通りでした。
米国:22、日本:1、ブラジル:1、インド:1

国別受注

数は多くないのですが、このように自身のアイディアが色々な国の方の目に留まったというのは刺激になります。

また肝心な英語力の改善についてですが、上記が元々私が作った文で、下がチャットGPTが翻訳したVersionです。

■Original
These long-standing custom were hard to break but gradually changed. 
More of career change encouraged by a government and Nippon Keidanren, the Japan Business Federation, as being said, career change is necessary to step up.
In the transaction from conventional way to new normal people gets to think, having more responsibility in own career 
(This sounds nothing strange to the other country and they thinks taking it granted but for us it was a company who has responsibility for individual career. )
Since more and more individual seeks the skill to get better criteria, like program, sales, engineering, and goes without saying English.

■ChatGPT
These long-standing customs have been hard to break, but they are gradually changing. More career changes are being encouraged by the government and Nippon Keidanren, the Japan Business Federation, emphasizing that career transitions are necessary for progress.(*3)
As we move from traditional practices to a new normal, people are beginning to recognize the importance of taking more responsibility for their own careers. This idea may seem commonplace in other countries, where individuals take it for granted, but in Japan, it has traditionally been the company’s responsibility to manage individual careers.As a result, more individuals are seeking skills that will enhance their qualifications, such as programs in sales, engineering, and, of course, English.

この作業を繰り返すと、自身の癖に気づきやすいなと感じました。書いているときに同じような表現を繰り返してしまったり、流れをよくするためにこんな枕言葉を使うと良いんだという気づきが多くありました。
また全体的に自分が考えた構成は冗長性が高いように感じました。
これをシンプルにする方法を学んだ気がします。
こういった観点からすると強引ではありますが英語力向上につながったと感じます。

もう一つ、ChatGPTもそうですが、テクノロジーを使いこなすことで
より多くの挑戦ができるようになったと強く感じます。

今回もこのように他の国の方が読んでいただいたと思うと、挑戦としては良いものだったなと感じております。
また、新たなことにトライしたいと思います。


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