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また一つ歳を重ねたので、自己紹介から始めよう。

はじめまして、鷲田 諒(わしだ りょう)です。
学生の頃からわっしーと呼んでいただくことが多いので、ぜひわっしーと気軽に呼んでもらえると嬉しいです。

2023年日本中いや世界中の注目を集め続けた大谷 翔平選手と同級生の1994年代生まれで、昨日のサッカー日本代表戦で見事なゴールを挙げた南野 拓実選手と同じ1995年1月16日生まれです。本日29歳になりました。

普段は主に株式会社FLUXというAIスタートアップ企業にて人事部 部長として働いています。ひとりめ人事として20名規模のフェーズにFLUXへジョインし、ちょうど丸3年が経ち、4年目に入るタイミングです。現在、正社員150名規模の組織となっており、2024年はますます採用を加速させていく1年になります。新たな事業も採用ポジションもどんどんと創出されており、贔屓目なしに優秀なメンバーと共に前へ進んでいくことができ、とにかく打席に立てる会社です。「成長」「事業づくり」「スタートアップ」といったワードに関心がある方はぜひ一度カジュアル面談させてください!


ちょうど1年前、2023年2月からはIndusrty Co-Creation (通称、ICC)というエクストリームカンファレンスに個人的に運営スタッフとして参加しています。会社員という立場とは異なるボランティアスタッフという環境の中で日本を代表する経営者の皆さまをはじめとした方々から多くの刺激を受け、「ともに学び、ともに産業を創る。」ために自分ができることを考え続ける日々です。2024年2月20日から福岡で開催されるICCサミットにも参加予定ですので、ご参加される皆さまは是非お話しさせてください!

ICCをよく知らないという方にこそ、ICCスタンダードを知ってほしい。


近ごろ、念願だった推し活もはじめました。渋谷サンロッカーズというB. LEAGUE 1のバスケチームを推し始めて、2023-24シーズンのホーム戦の7割以上を現地で観戦しています。バスケというエンタメのポテンシャルに虜になり、そして推しがあるという充実感を絶賛楽しんでいます。バスケ初観戦の方をアテンドして「また行きたい!」と言ってもらえる確率100%を継続しており、ある種の使命感すら感じるようになってきました。もし行ってみたいという方はご連絡ください。一緒に観戦しましょう!

ALL STAR GAMEを観に一昨日は沖縄へ。控えめに言って最高すぎました。

あと2023年はOLD ROOKIE SAUNAという「アツアツ・キンキン・ガラガラ」を掲げ、少し狂ったところのあるサウナの会員になった結果、気がつけば年間180日サウナへ行ってました。もはやサウナは趣味ではなく、暮らしの一部に昇格しました。

前職時代に大阪に転勤しておりなんばに2年ほど住んでましたが、今は東京の代々木あたりに住んでます。美味しいご飯もお酒も好きなので、はじめましての方も久しぶりの方もぜひご飯いきましょう。

よろしくお願いいたします!



さて突然ですが、
皆さんはこれまでどれくらい自己紹介をしてきましたか?

ほとんどの方が何千回、何万回と数え切れないくらいの自己紹介をしてきたのではないでしょうか。

かく言う私も数え切れないくらいの自己紹介をし続けてきました。
しかし、最近ふと思ったことがあります。

「自己紹介するの飽きてきた。」

です。一応誤解のないように言っておくと、自己紹介が面倒くさいからしたくないということではなく、表層的な情報を並べる自己紹介をする機会が良くも悪くも増えて、本質的に自己を紹介するに至ってないケースが多く、面白みに欠けているなと。

歳を重ねれば重なるほど、ビジネスシーンを中心とした前提条件をもとにした環境下での自己紹介がほとんどで「株式会社xxで△△している〜」といった肩書きや「前職では〜をしており、現職では〜〜」をといったキャリアサマライズなどオモテ向けの情報を話しているに過ぎず、本質的な意味での「自己を紹介する」ということはしてないのではないでしょうか

28歳だった2023年は素敵な方々との出逢いに特に恵まれた一年でした。
29歳になった2024年もそういった出逢い溢れる一年にしていきたいと思い、今年は自己紹介から始めようと思います。

本質的な自己紹介ってなんだろうか。

ChatGPT4に「本質的な自己紹介ってなんだろうか。」という本質的ではない質問をしたところ、最もらしい回答が返ってきました。

上記でぼくが言いたかったことをぼくが書いた文章よりよっぽど分かりやすくまとまって書いてくれています、完敗です。書き直したいところですが、この悔しさを忘れないようにこのまま書き進めます。

ChatGPT4でこのレベル。1年後には一体どうなっているんだろうか。

せっかくなので今回はChatGPT4が教えてくれた5つの要素に沿って、
本質的な自己紹介にチャレンジしていきましょう。


1. 価値観と信念

  • 自分の人生の主人公として熱狂して生きること

  • 常に貪欲であり続けること

  • 誰かになにか少しでもよい影響を与えられるような人でいること

2. 情熱とモチベーション

  • FLUXの人事部をスタートアップでNo.1の組織にしていき、会社のGrowth Driverであり続けること(≒ 事業に資する人事)

  • シード/アーリーフェーズの人事組織(機能)やひとりめ人事&ぼっち人事への支援等を通じて、日本のスタートアップを盛り上げ、個人の活動から「産業を創る」を体現すること

  • バスケやサウナといった自らが惹かれたコンテンツの魅力を伝播させるストーリテラーであること

3.重要な経験

  • 劣等感に塗り潰された渋渋での中高時代

  • 絶望と筋力しかつかなかったアルゼンチンへの留学時代

  • スタートアップの苦しさと面白さにどっぷりハマっている今

4. 長所と短所

  • 長所:変化が激しい環境においても求められていることをいち早く察知し、柔軟かつアドリブで目標達成していけること

  • 短所:期待値が固まりきった環境において求められた通りの成果を出すこと

5. 人生の目標や夢

  • FLUXという会社を通して社会に大きなインパクトを残していくこと

  • 鷲田 諒という存在が一人称でも社会に対して少なからずのインパクトを残していくこと

  • 自分の人生に熱狂した毎日を過ごすこと



いざ、本質的な自己紹介にチャレンジして分かったことがあります。
それはnoteかつテキストで深いレベルの本質的な自己紹介をするには相当の文字数を要するということです。

本質的な自己紹介するには原体験やエピソード、想いなどもセットで語りたいところですが、それを全部記載していくと1万文字を超える超大作になってしまいそうだったのでポイントのみを箇条書きする形式にしました。

noteだけでは語りきれないので、ぜひ1to1で本質的な自己紹介をする機会を数多く創っていけるよう、引き続きご縁と出逢いを大切にして参ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
鷲田FLUXICCに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひカジュアルにオンライン/オフラインでお話しさせてください!

皆さま、29歳の鷲田もどうぞよろしくお願いいたします。

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