Pythonを学ぼう 本編 #2

今回は文字列の操作について学んでいきましょう‼

文字列の操作とは?

文字列を結合したり、文字数を調べたりすることです。
今回の記事では文字列の結合、文字数を調べる、文字列の一部を取り出す、この三つについて解説していきます。
今回は簡単なので短めです。

文字列の結合

Pythonを学ぼう‼ 番外編 #1 では、変数と文字列の結合をしました。
文字列どうしの場合は、演算記号の+を使います。
例えば、変数Aに”こんばんは”という言葉を入れる場合、
A = ("こんばんは")ですがちょっとめんどくさくすると、
A = ("こ"+"ん"+"ば"+"ん"+"は")でも同じことができます。
皆さんはこんばん「わ」「は」どっち派ですか?(私は、「は」です)

関数 len で文字数を

len関数は文字数を調べるときに使います。(私は使ったことない…)
文法
A = "ドラゴンクエスト"
print (len(A))

実行結果


解説
一行目 Aにドラゴンクエストという文字列を代入
二行目 変数Aの文字数を出力

以上です。今回は文字列の操作について学びました。
次回は振り返りパートになるかと思います。


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