8月2日 つかってはいけない4D言葉[day63]
4D とは、、、
⑴だって(言い訳)
⑵でも(否定)
⑶だから(決めつけ)
⑷どうせ(諦め)
この4つの言葉を周りがよくつかってたり自分自身もつかっていたりしませんか?
この言葉を聞いて気分が良い人はほとんどいないでしょう。
それぞれの例を話していきます。
⑴だって(言い訳)
遅刻した時に、「だって道が混んでいたんですよ。」とか「だって目覚ましが鳴っていなかったんですよ。」
理由を述べる前に「だって」と言って言い訳をしている人は周りからの評価も下がっていきます。
⑵でも(否定)
「この部分こうした方がいいよ」とアドバイスをしてもらった時に、「でも私は今までのやり方の方がいいです。」と言ってしまったら相手がせっかくアドバイスをしてくれたのに否定してることになります。
そうなると言っても聞かないから誰もアドバイスをしてくれなくなります。
否定するときは、一度受け入れてから否定の言葉を言うと相手を傷つけることも無くなります。
⑶だから(決めつけ)
「〇〇さんだからできるんですよ。」このように「だから」を使う人多いですよね。自分には無理だ。できなくて仕方がない。と思いたいんですよね。
だからをつかっている人は成長できません。自分ができない理由を正当化しようとしてるからです。
⑷どうせ(諦め)
「どうせ私は才能ないしできないよ。」「どうせ」は諦めている人がよくつかう言葉です。超ネガティブワードですよね。
この4Dをよくつかう人は使わないように気をつけた方が良いです。どれも自分がつかうことで周りもネガティブな気持ちにしてしまいます。
言葉で人はつくられるので日々つかっている言葉を見直すことが大切です。