自己紹介
まず始めにざっくり
初めまして、緑玉です!音楽と文学を融合させたものを発表する創作者になることを目標にしています。脚本・音楽をどちらも自分が手掛けるミュージカルを作る野望をもっています!長くなりますが、自己紹介させていただきます!
現状
大卒で、動物に関わる事を専門とする学部学科にいました。卒業後は音楽で食っていけるよう、DTMの技術を磨いたり音楽理論を身につけたりするため、歌唱力をもっと身につけるために、専門学校に通っています。当然就活は全くしてません!
自己紹介詳細(淡々といきます)
1998年5月27日生まれ。23歳(2021年8月29日現在)。生物学的性別は女性だが性自認はノンバイナリーに近い。要するにどちらでもあってどちらでもない。恋愛対象は女性のはずだけど、最近わからなくなっている。11歳ぐらいの頃からヴァイオリンを習っていて、他にある程度弾けるのはギター。音楽制作はSinger Song Writer Lite9辺りで打ち込んでいる。二次元オタクだが観るアニメや漫画の量、グッズの収集度などから総合的に考えて自分は三流なのだろうと思っている。
形は違えど音楽を作り世に出す仕事に就きたいと幼い頃から思ってきた。小学生の頃は歌手、中高生の頃はシンガーソングライター、そして現在、音ゲーにはまった事からインストの良さに目覚め、ある程度歳を重ねたからか自分の曲を他の人に歌ってもらう事にも興味を持ち始めて今に至る。そうでありながらも、物語を創作する事も昔から好きであった。しかし思い浮かんだほとんどがまだ形になっていない。音楽の方も、まだニコニコ動画に2曲しか投稿出来ていない。2021年からはYouTubeでの動画投稿を始めたが滞りがち。とんだダメ人間である。
一人称は(主に気分で)ころころ変わる。使用頻度が多いのは「自分」辺り。脳内思考中だったり自責や重い怒りを抱いたときは「俺」が一番多い。基本気分でモチベーションや出来る事の範囲が変わる。バイトとかは気分がどうであれ体調が崩れてない限りやれるが、家に帰ると何の気力も起きない時がある。自分自身に関わる事は大抵このコンディションに左右されてしまう。そうして自分の気分に自分自身が振り回されてしまう。直したい。
そして、何故か自分と面と向かって話した人の8割ほどが、自分の事を「面白い奴」だの「変わっている」などというのだ。解せぬ。あと、「真面目」だとも言われる。そんなことないのに。
noteを始めた目的
それは、上記のようなダメな自分を少しでも変えたくて、そして、自分自身の手で人生の道筋を切り開く為です。
もともと組織の中に入って仕事するのは性に合っていないと思っていました。ただ生活の為にやりたくもない仕事をして、ハラスメントに見舞われたり、そうでなくとも煩わしい会社の規範やら上下関係やら人間関係やらでがんじがらめにされる。それが就職した人間の人生なのだろうとずっと考えています(まあ、自分の唯の偏見かもしれませんが)。
いつか話す機会もあるかもしれませんが、私の今までの経験やそれに伴う思想から、そんな生き方を選んでしまったらいつか自ら死を選ぶ事になるだろうと本気で考えてきました。
しかし、そもそも生きていくのにはお金がいります。あと1、2年は親と暮らすからその間は専門学校の学費と音楽制作の設備代さえ稼いでいれば生活費や税金などについては気にしなくてもいいとつい最近までは考えていました。しかしセクシャリティに関する考えの齟齬が決定的になり、自分から家を出て独り暮らしをしたいと強く思うようになったことから、それらを自分で賄う必要性が生じました。けれど人の下についてこき使われる事は上記の理由でなるべくやりたくない。やらなきゃいけなくても短期間で済むようにしたい。そう悩んでいる中勧められたのがnoteでの創作でした。
思えば、早く自立するために、すぐに売れるような作品を作らなければいけないという焦りも、曲作りや創作の進行速度や発信をかえって妨げていたのかもしれません。けれど、焦っても何も解決しない事を、これまでの経験で実感しつつあります。毎日少しずつでも続ける事で、生活だけでなく、自分の目に見える未来も切り開いていけるのではないかという期待を込めて、この場所に飛び込んできました。
これからについて
基本ここでは、小説を書いて投稿しようとおもいます。まず最初の時期は、慣れるまでは1~3記事程度で終わる小話を無料で公開していこうかと思います。それで自信がついてきたら、冒頭部分以外を有料記事にして長期連載ものを始めたいと思っています。色々頭の中に眠っている創作のネタが沢山あるので、今からそれを形にするのが楽しみで仕方ありません!o(^-^)o基本的にファンタジーっぽいのだったり異能力バトル系のものが多く、現実味のある日常系とかはほとんど無いかも・・・。
あと、時々気が乗ったら自分の事についても、自分自身の人生を振り返る目的も込めて書いてみようと思います。
最後に
最初のうちから上手く出来るとは思っていませんが、自分なりに精一杯頑張っていきます。応援してくださると、嬉しいです。