上手くいかなくても それは自分が思い描いていたものと違っていただけ 後から振り返ってみれば それが自分にとってよかったかもしれない 諦めないで思う道を進むことも大切だけど 流されていることも自分の道だから 少し力を抜いてみればいい
不安だったり落ち込んだりした時は 誰だって心閉じて下を向いてしまう そんな時は気づいていなくても 呼吸は浅く見えていないものが多い 無理に元気なフリはしなくていいから 少しだけ上を向いてごらん きっと見えてくるものが違うから
今日もキミの顔が見れると思うから 晴れそうに太陽が覗く日は いつもより嬉しい 今日もキミに会えると思うから 雨降りの朝でさえも 出かけるのが楽しみになるんだよ
心にあるモヤモヤは 抱えてても大きな重い雲になるだけ 見方を変えられるなら違う角度から その余裕もないなら誰かに吐き出して その気力もなにのなら ただ空を眺めていればいい 大きなものに包まれて休めばいい
好きと言われたら誰だって嬉しいはずなのに どうしてキミに素直に言えないんだろう 特別な意味をわかっているからかな それともその後どんな顔をしていいかわからなくなるからかな だけど一番キミに伝えたい言葉
ボクはいつも両手をあけているよ キミが転びそうになったとき すぐに支えられるように ボクはいつも両手をあけているよ キミが不安なとき そっと手を繋いで導けるように だからキミはいつでも手を差し出せばいい
ひまわりを見るとキミを思い出す いつも明るくてまっすくで 押し付けることのない優しさ だけど時折見せる寂しそうな顔を ボクは知っている そんなキミを照らす太陽にボクはなりたい
疲れたなら立ち止まって休めばいい だけどいつまでもそこに留まっていても 周りの景色は変わっていっても 自分は変われないまま 休んだならまた一歩勇気を出して どちらを向いて行くかは選べるのだから
キミが誰か たとえば大切なあの人に 何かしてほしいと感じているなら それはキミがその人に してあげられていないということ 傍にいる人ほど感じることは鏡と同じ
どうしようもないくらい キミが好きだ 躓いたりぶち当たったり なかなか前に進めないボクだけど キミにありったけの優しさと 包み込めるほどの安心を 与えられる人でありたい
たとえばこの中にどれだけの四つ葉のクローバーがあるだろう すぐに見つかるかもしれないし なかなか見つからないかもしれない 自分に向いていること 自分に才能があること 見つけられる人見つけられないで踠く人 大切なのは先入観じゃなくて それがしたいという素直で強い気持ち
カッコよくなりたい あのコが夢中になるくらい キレイになりたい 誰もが羨むような だけどあなたの大切な人が求めているのは ほんの少しの思いやりや 心から笑うキミの笑顔かもしれない まずはキミらしく あなたらしく それが一番輝く方法だから
なんでもないような 当たり前の日常が いつ大切な日になるのかわからない 本当は何一つ同じ日なんてないのだから だから今日も明日も その日の幸せや喜びを噛みしめて 自分だけの記念日を作っていこう 笑顔が積み重なっていくように
同じように並んでいても 本当は一本一本葉の数も枝の形も違う それでも鳥は止まり人は木陰でひと休み にんげんだって同じようなもの 人と同じじゃなくていい あなたなりの存在の意味や喜びが大切なこと
明け方まで降っていた雨も もうどこかへ行った 目の前には青い空と白い雲 きっとそういうもんなんだろう ダメだと思っていた今日や今の日々も ずっとそのままじゃない 早く晴れるかどうかは自分次第 いらない雲は蹴散らしていこうぜ
誰も気に止めないような小さな花も よく見ればとてもキレイ 君には伝えていなくても 君の頑張りをちゃんと見ている人がいるよ だから君は君らしく いつもどんなときも