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そして月曜は召喚される

土日の48時間だけ29時間程度に短縮されてるかのようで嫌になる。
もう月曜で、おまけに2024年の終わりが目に見えて近づいていく。
現実から目を背けたくなる気持ちを抑えて、Q&Pヒーリングを飲んでとりあえず明日に備える姿勢だけは月曜に対して見せてみる。

レポートは2本だけ仕上げて、他は一切手をつけていないという、やる気がないかのごとくのまずい状況。やる気があるのにこの状況に陥っているから、やる気ない方が100倍ましだと思ってる。
参考図書と教科書とポケット六法はすぐそこにあって、開いたり閉じたり栞はさんだりしてるけれど、自分の脳にはほぼ影響がなくて「実に興味深い」と湯川先生が呟いてる。

特にひどいのは国際法。判例とか読んでても全然頭に入ってこなくて絶望してる。それこそ湯川先生の出番で、「さっぱり分からない」と笑いたくなる。自分のことばかり考えてきた私にとって、国際法はやっぱり異次元の世界だった。単位が取れると思えない。

FGOの箱イベ周回を軸に24時間をまわしていて、メインサブ合わせて3垢あって、今日はサブでロウヒ2枚抜きしたからモチベ爆上がり。
土曜は周回の合間に図書館のはしごと飲み会に参加したら疲労の針が振り切れてたらしく、9時間爆睡したうえ、夕方の周回中に突然30分寝ててびっくり。体力不足が著しい。

本は黒川さんの「泥濘」が面白くて、他の本を読まずに読み進めてる。ほんとに面白い。イケイケの桑原を見てるだけで元気が出る。まだ読み切れてないけど、疫病神シリーズの中でも面白さは上位。黒川先生のここ数年の作品は自分にとっては正直今一つで、桑原二宮コンビですら面白さに影が落ちてるように感じてたけど、「泥濘」は面白い。「螻蛄」「破門」「喧嘩」が期待を越えなかった。「喧嘩」って読んだよなあ?…覚えてないだけだと思いたい。

Kindleで買いそうになったのをぐっと堪えて、せっかくだから通ってる図書館で「ボーン・コレクター」を借りてきた。購入してたら1,400円ほどの出費だったのが、借りたおかげで0円に。
助かる!Kindle本への支出は今後抑えていきたい。
とにかく買い過ぎるから……。

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