ｵﾒｯｼの偉大さよ。

今日、母に｢夕飯は適当に。だけどなにか作って欲しかったら言ってね｣という感じのメールがあった。
たまにあることでご飯だけは炊いてあって、後は各々で納豆食べたり豆腐食べたり。
どうやら家族全員分のおかずを作る食材とそれを買う食費が無くなった?らしい。

なのだが今日仕事だった兄と父はヘトヘトで、兄は怒っていた気がする。母に｢今日祝日だったのになんで｣と。

兄はバイトらしいが、今日も今日とて嫌な客に遭ったようだ。いつも母の料理を不味いということが多い。怒ってる途中でオムライスを例にあげていたが、母が｢じゃあ具なしのケチャップライスで作ることになるよ?｣と言った際、それでいいと言ったもはかなり疲れている証拠だと思われる。わしは途中でその現場から逃げてしまったが、見た最後に｢なんでこんな苦しい思いしてる｣と言ってたと思う。

お腹が減るとストレス溜める瓶が大特価。
お腹が減ると寒さに震え気力が削がれる。
お腹が減るとお腹ん中は胃液しかないのに苛立ちが湧きやすい。

おそろしいことでもある。
エネルギーが働きまくってる証拠。
気付かされた。
そんでご飯が偉大。
わしも最近帰りは涼しくて手がちべたいから暖かい白米などが美味しい。

ただ目の前で怒っとる人がいると不味くなるし冷める。後なんか胃が辛くなる。なんとなくそう思う。

飯、偉大なり。(タイトル回収?)