見出し画像

育児で一番つらかった時期

私の体調面を除いて、育児で一番つらかった時期は小学校1年生の頃

癇癪がひどかったのだ

よく学校にも呼ばれた

お母さんがずっとついて見ていますか?とか、検査された方がいいと思いますけど⁈って子供の前で言われた

子供はショックを受けていた

何度か学校の先生と話し合いに私だけが行った、担任と教頭と話に

2人は話しながら笑っていた様に思う

スクールカウンセリングにも行った(学校には居なかった)

子供の事も全然見ることもなく、ただ、検査をとすすめられた

あぁ、学校側の人間なんだなと思った記憶がある

戦いの様だった、ずっと1人で戦ってて…

給食も食べないからおちょこに注ぐぐらいの量しか注いでないと担任が言っていたので帰ったらご飯を食べさせていた

私は学校に何度か行っていたので知っていたのだ、先生が自分勝手に怒鳴って、指示がわかりにくい事を

意地を張って検査に行かなかった訳ではなく、どういう道のりで療育に行き着くか、どこに連絡すればいいのか、病院も一通り調べてはいた

ついでに学校側にクレームを出すにはどうするのが効果的なのか調べたこともある、この時期じゃなかったかもしれないけれど

でも、とりあえず、すぐには検査には連れては行かず、漢方薬局で漢方を作ってもらい飲んだり、家でのサポートはしたし、二次障害を起こさない様にするにはなど、色々と陰で動いてはいた。学校には言わなかったけど

もともとが私自身が知的好奇心旺盛なので、発達障害関係の事は自分で勉強していたので、少し様子を見ていた

幼稚園の時も入園の時には荒れていたので環境の変化に弱いとも踏んでいた

で、結局どうなったかというと、2年生の先生が良い先生に恵まれて、落ち着いた

もう大丈夫ですよ、ここからは良くなるばっかりですからと言ってもらえた

1年生の時の先生にも落ち着いて良かったですねと言われた…

お母さんの頑張りがみのりましたねとか…

勝手な事言うなよって思ったし、私は教員が益々嫌いになった

子供と一緒に戦った1年だった

子供もたくさん迷惑をかけたことわかっているし、学校側だけが悪い訳ではないと思っているが、せめて子供のことをきちんと見てやって欲しいなと思う

今は私もその頃よりは強くなったので、何かあれば戦えると踏んでいる

でも、とりあえず、楽しく友達と遊んで、元気に学校行って帰って来てくれたらそれで満点!!

いいなと思ったら応援しよう!