【これで終わり⁉】尿路結石精密検査を受けてきた②
6月1日に発症した尿路結石。
6月9日に大きな病院で精密検査を受けてきて、6月28日に2回目の精密検査に行ってきましたので今回はその様子をまとめました。
前回の様子については尿路結石精密検査レポート。医師からの提言付き
基本的な流れは前回と同じ
前回は受付を済ませてから、
①尿検査
②レントゲン検査
③診察
という流れでしたが、今回もそれは同じ。
そのため尿検査、レントゲン検査はスムーズに行った。
その後の診察も、前回は2,3時間待ったけど今回は行ったのが昼過ぎというのもあってか全体的に空いており、10分くらいの待ち時間で診察に入れた。
石はない…っぽい?
診察は、痛みの有無など普段の様子を聞かれたけど、2週間前に4,5㎜の石が出て以降は石がぱったり出なくなり、大きな痛みも無くったということは伝えた。
そのうえでさっき撮ったレントゲン写真も見たけど、石らしいものは見当たらなかった。
(前回は小さい丸っぽいのが膀胱の近くに見えてそれが石だったらしい)
もう一回検査の予定
とはいえレントゲンはあくまで平面?でしか見れないらしく、石の有無や大きさなどを100%判断できるわけでもないらしい。
(今回の場合、明らかに石っぽいのはレントゲンでは見当たらなかったので少なくとも大きな石はないと思われる)
ということでよりちゃんと見るためにということで次回は『CT検査』をするとのこと。
レントゲン以上に精密にしっかり見えるとのことで、おそらくこれをすることで石の有無なども明確に分かりそう。
次回は7月19日にCT検査。
医者曰くこのCT検査で異常が無ければ検査は終了とのこと。
そのため、CT検査で石が見当たらなければ、体内に意思はないということで一応は尿路結石もいったん決着はつく形。
とはいえ尿路結石は再発率がそれなりに高く、水分補給などを適切にしても5~6割はあるとか。
そのため、CT検査で異常がないとしても今後も水分補給や食生活などには注意ですね。
ちなみにおそらくですが、今回は僕の体から出た石はノータッチでしたが次回は触れるっぽいのでそこで石の分析もすることで石の成分がわかり石を創る要因もわかるのかなと思います。