多忙な研究生活を過ごしながら思いついた新規事業(いやタイトル長くない…?笑)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ryoです(^^)/
もうすぐ2020年も終わりですね!年末になると色々とバタバタして忙しい毎日を過ごしています。みなさんも体調に気をつけてお過ごしください。
研究室は本日で終わり、またスタートアップ企業の仕事もひと段落しました。
まだお仕事が忙しい方は無理なさらずに頑張ってください!
また自分は明日から研究室が再開するまでの間は自分が経営者になるために努力してまいりたいと思います。(>_<)
(修論も書かなければ…)
前置きはこんな感じで...( ゚Д゚)
では本題です。
まず結論から申しますと自分の強みである化学を武器に新規事業を作りたい!という内容です!
ではスタート(^^)/
・自分の強みを活かしたい!
今年の3月から就活が始まり自分はどうなりたいのか色々と考えて経営者になりたいと思い、どんな事業するかを日々考えていました。
こんな事業や、あんな事業をしたい!など様々なアイディアが思い浮かび様々な人にアポを取り、どうすれば良いかを日々考えていました。
(過去のnoteに書いています。よろしければ是非見てください!笑)
しかし研究室が再開し色々と忙しくなっていくなかで、起業について考える時間も減っていました。
がむしゃらに研究を進める上で、あるひとつの疑問が生まれました。
(自分の研究は誰かの役に立つのかな?)
正直、自分で言うのもあれですが...結構、面白い内容の研究内容なんですよね。笑
しかし研究が上手く進んでも良い成果が出ても
誰かの役に立つビジョンが描けない。
それもそのはずなんですよね。自分は研究成果を出しているだけで、その成果から製品は作ってないですから。(>_<)
ましてや、この成果は学会などで報告して一部の大学教授は知ることができますが実際に製品を作る企業様は知らないのが現状です。
大学の出した研究論文のうち1/10000の数しか企業は見ていないと言われています。( ゚Д゚)
この現状を改善したい!
大学の研究を様々な企業に知ってもらうい、企業と大学の研究がコラボすること
(これをもう実践しているのが近畿大学ですね(^^)/)
言い換えれば企業と研究室をマッチングさせるサービスがあれば、この現状は改善できると自分は考えています。
この現状を解決することで、他にもこんなデメリットが改善されます。
・世間のニーズにあった研究が行える。
(大学の研究って、たまに的外れな研究してますからね...笑)
・研究に対するモチベーションがあがる。
(研究室や学会で学生同士で話すとき、自分の研究は実際に役立つかわからないみたいな話をよくしています。企業とコラボすると、どのような製品になるか知ることができ、研究に対するモチベーションが上がると思います。)
・研究室の予算が増える、また企業の予算カットに貢献できる。
(予算不足で研究が思うように進まない研究室て結構ありますからね。また企業側も基礎研究の予算や設備予算など削減できる。というメリットがありまうす。)
こんな感じです。他にも就活が楽になるかもと考えています(・・)/
実際に化学の研究をしていた自分だから、各大学の研究の凄さなどをよく理解しています。また研究室があまり外部と繋がりを持っておらず研究が停滞している研究室があるのも事実です。
このサービスで日本が世界に驚きを与える研究ができればいいなと本当に思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで見て頂き、ありがとうございます!
よろしけれTwitterもしてますので是非!(^^)/
@ryo94111876
みなさんよいお年をお迎えください。